【駅裏の】高松塩上町。怪しすぎあの裏旅館街の今を調査する。【DEEPゾーン】(4)

全国裏探訪取材班は、前回アヤシイ旅館街を調査してきたのだがいかがだったのだろうか。今回はその塩上町を調査してきたのだが、実際旅館街があるのは塩上町1丁目。そこから東へ行った塩上町1丁目、2丁目もちょっとアレな土地柄だったので見て行きたいと思う。

取材班は塩上町2丁目に入る。大通り沿いからはそんなに変にも見えないのだが一本入ると・・

公明党のポスターがあるような地区。もうこの辺でお察し、、と言う感じだよな。

暮らしも少し見て行こう。お世辞にも裕福な生活には外見からはうかがえない。歯の抜けた老人が洗濯ものを干していた。治療費もないのかな。

ここらあたりは、道が縦横斜めと錯綜しており、かつてのドサクサの町割りと最近の町割りが重なっている感じ。結構カオスな街だ。

そういった変な道が錯綜しているため、路地中に5差路や鋭角な4差路などが沢山あったり。無計画な町割りなので、交差点にこのように空き地があったり。

「朝銀」

そんな路地を探索すると、その一角には朝銀があるな。そうかつて在日本朝鮮信用組合協会と言っていた金融機関だ。

「朝鮮商工会館」

この朝銀には、朝鮮商工会館も隣接。これも在日本朝鮮人総聯合会いわゆる朝鮮総連系の団体だな。総じてここは北朝鮮系か。これはやばいな。

ATMもあるな。なんか悲壮感しかないが。陰気な銀行使う奴いるのか。

 

「朝鮮会館」

朝銀を瓦町側に歩いていくと朝鮮会館と言う、朝鮮人の同胞用の福祉施設があるな。

「香川県同胞生活総合センター」「結婚/冠婚葬祭/法律/教育/福祉就職/祖国訪問/海外旅行 等」

これも朝鮮総連系の組織だな。それにしてもこれだけのライフサポートが揃っていたらフルサポートだな。なにせ、団体や弁護士医師なども登録されているみたいだし。もしかしたら楽園と言われる半島よりも居心地いんじゃないか。結婚等のサポートもしてるみたいだし。これはやばい。

その、朝鮮会館から、少し大きな通りに出る。南に歩いていくと・・

「親和会事務所」

 

臙脂色した一見何の変哲もないビルなので分からないが、やたら天皇陛下御即位記念や祝令和などと幟が昇っているので分かり易いw

窓からは組員と思しき姿が確認できた。

親和会は戦前よりのルーツを持ち、前身は北原組と言う組織で結成。1960年代に高松親和会となり70年代、80年代、90年代、2000年代と抗争を繰り返しながら高松の雄として君臨。その後2007年には山口組とも友好関係を築き今に至っている。

さて、塩上町界隈はいかがだっただろうか。一件何の変哲もない町なのだが、裏風俗たる怪しい旅館街の残骸に、朝鮮人の街、そしてヤクザ。そんなレパートリーに富んだ濃い街だった。

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(2018)