【競輪も】和歌山市駅横の「バラック」住居群【あるよ!】(4)

全国裏探訪取材班は、和歌山市駅横にある「バラック」住居群を見に来ている。そんな大したバラックじゃないだろうと思っていたがなかなかオンボロ間が半端ない。和歌山市駅はキーノ和歌山とか言って再開発されているようだがまだまだ戦後の残照が残っていた。

さて、前回の続きから見ていきましょうか。南海本線脇にはこんな感じで錆びだらけになったバラックがいまだに健在。なかなかキテるっしょ!?w

改めて上から見ていきましょうかね。お~上から見たらトタン屋根で覆われていてバラック感が半端ない。てか、バラック。

前回のバラックの路地の続きから見ていくとしようか。三角地帯の路地はこんな感じ。ここなんかは住人が住んでそうな所だ。和歌山出身の取材員の祖父の話によるとこの辺は戦後不法占拠が絶えなかったのだという。その不法占拠の敷地争いによるいざこざで死人も出たのだという。

まぁ先祖代々のとちを不法占拠のチャンコロや朝鮮人に奪われるとなると、コ□シしたくなるのも無理はないだろ。

物件の間からは南海本線のレールが見て取れる。この角度からレールが見えるということは線路と三角バラック地帯の間に安全な壁はないということ。

ほら、逆から見るとこんな感じですから。てかこれ、南海側も文句言わないんですかね?和歌山の名産の地震とかきたら倒壊して危ないと思うんですけど、あーでもこういうバラックって犬小屋みたいに軽いんで潰れないのかな?

そんなくだらない考察をしてみたりもしますけど、やはり南海側は人道的配慮で強くは出ないんでしょうか。まぁこんなやつ相手にしてKの国の法則が発動したら目も当てられんしな。

で、バラック住居群の路地を西に出るところなんですけど、最後は路地の上にまで物件が覆いかぶさっているところがある。建ぺい率とかそういうのってココでは無視なんですかね。

 

そのバラック住居群の西のゲートを出るとこんな感じだった。いかにも陰気臭いバラックのゲート。左下には椅子も置かれてるし。これは昔危ない商売でもしていて見張りのための物なのだろうか。それかやり手ババア?w

さて、バラックの路地を出て競輪場のある北側を見ると、煤けたアパートに落書きだらけの歩道。これ完全に若い女が来たらヤラれそうな場所だなぁ。注意が必要。

「浦武雄 後援会 連絡所」

こっちは、また別の路地。さて少し入っていきましょうかね。浦武雄と言えば1914年(大正3年)生で、一兵卒の警察官から警察署長まで上り詰め、その後は和歌山県議会議員を24年間務めた人物。まだご存命なんでしょうか。

この路地を入ると中は一際狭い。こっちも生活感が満載だなぁ。灯油とかの燃料タンクとかがあったりするんでここはもしかして電気水道以外のインフラは通ってないんでしょうかね。

 

さて、次回も和歌山市駅横の「バラック」住居群を見ていきますよ。あ、競輪場もあるんでそっちもおまけで見ていくとしよう。

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(2020)