【山陰の】山陰最大級!「皆生温泉」のソープ街を見に行く!【熱海】(2)

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全国裏探訪取材班は、”山陰の熱海”とも言われる鳥取県米子市「皆生温泉」にきている。この度はエクストラ取材員K氏も同行。皆生温泉の夜の歓楽街の様子をじっくりと見て行こうと思っている。山陰はそんな大きい都市がないので風俗店なんかも各都市1、2軒しかなかったりするんですがこの皆生ソープ街には5、6軒が集まっているのが確認できると思う。さて、それではどうぞ。

取材班はK氏と共に歓楽街界隈を練り歩くのだが、歓楽街と言ってもポツポツと飲み屋やスナックそしてソープがあるだけだ。寂しい日本海に面した裏日本のソープ街なんてこんなもんか。

「レストラン たつ美」

さすがと言っていいのかわからないが、界隈にはレストランとか観光客向けの施設があるのだが、ほとんどがやっていない。まだ夜7時過ぎだというのに寂しすぎる。

たつ美というこのロゴなんかも昭和感丸出しといった感じだな。店玄関の豆タイルのアールなんかも最高だよな。昔は儲かったんでしょうね。

こちらが皆生のソープ街のメインストリートか。中心部の米子市街地からも皆生街道で15分くらいで来られるんで地元ナンバーのセダンなんかも良く見かける。例えば米子ナンバーのクラウンとか、セルシオとか。まぁ何にせよ2世代前ぐらいの型落ち高級車なんですけどねw

メインストリートなのだが、ここら辺がこの皆生ソープ街の中心地か。勤労精神の低い客引きやボーイがいるのがお分かりだろうか。それにしても客がいないなぁ。まぁ人口57万人の鳥取県なんで無理もない、東京23区だと板橋区ぐらいか。

「Club M」「かのん」

さあ見よ。このやる気のない接客態度を!wたぼこや缶コーヒーを飲みながら同僚や同業屋とくっちゃべってるわけですわ。マジで舐めてる。ちなみにこのClubMという店はK氏曰く「年齢層は20代中盤以降」で「クオリティを売りにはしているがクオリティは微妙」と言っていた。K氏はさらに続ける、ClubMの隣のかのんという店は「人妻が中心の店だという。30以上の嬢が中心のため若い娘が好きな貴兄はやめておいたほうがいいサービス重視」とのこと。

「マキシム」

右に見えるマキシムという店は、少し前に閉店してしまったのだという。K氏曰く「女もまあまあで、なかなかスタッフが良心的だった」というのだが潰れてしまったのだという。こういう店ってやっぱり少し阿漕なぐらいじゃないと生き残れないのかもな。

「観光 ビジネスホテル皆生温泉」

周囲には観光旅館だけではなくビジネスホテルもある。7平米くらいの部屋のくせに観光とか掲げてるし少し笑えてくる。まぁ社畜向けだろうが。

少し中を覗いてみるとこんな感じ。ホテルマンと思しき男性が突っ立ってスマホに夢中になっている。仕事サボって出勤嬢でも確認してるんですかね。

「タレントクラブ」

さて、鳥取県の歓楽街は鳥取市内中心部や米子の朝日町などには存在せず。もっぱらココ皆生温泉に押し込まれている。まだ何店舗かソープがあったんで次回最後残りを見て行きましょうかね。

#米子市 #風俗 #ズタボロ #マニアック #レトロ #歴史 #温泉

(2019)

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