【遊郭でも】伝統的な温泉街から歓楽温泉街へ!滋賀のソープ街「雄琴特殊温泉街」を空中散歩する。【赤線でもない!】(3)

全国裏探訪取材班は、シルクロードに来ている。あ、いや海外予行ではない。「雄琴特殊温泉街」です。そんな雄琴のソープ街に来ているんですよね。さて今回もじっくり見て行きましょうかね。

「恋人」

看板がなにやら3階建ぐらいで巨大で外面に入りきらないが、この看板もなかなか味がある。

すると取材班に、馴れ馴れしく家着のようなスエットを着た男が並走し話しかけてくる。「ねぇねぇ、もう決まってんの?どこか予約!?あれだった内見て行ってよ!いい子揃ってるよ。マジで。」ほんと馴れ馴れしい。しっかりアプローチしてくるなら話を聞いてやってもいいが、あまりの下品さに話を聞く気にならない。どっかいけや。と内心スルー。現地の情報通曰くこの店はクソらしいw

「秘書コレクション」

「秘書コレクション」「シャトー・ルイ」

このシャトールイの駐車場のボーイは、エラソーに手を後ろで組んでいるが、事情通曰く少し高いが良店だという。呼び込みよ接客業なら手は前で組め。

「人魚の城」

この人魚の城、昨年末に摘発され休業状態だという。事情通はかわいい子が多かったというのだが、実はこの人魚の城スカウトされてきたホステスを使っていたようだ。確かにスカウトを多く使う店って容姿が良いホステス顔いんですよね。ただ、そのスカウトが退店しようとしたホステスを恐喝まがいなことをして退店を拒否させていたという。要するに人魚の城ではなく、人身売買の城だったわけか。そりゃ警察も攻城しますよね。で、落城と・・警察、また余計なことを・・

「ダイヤモンドクラブ」

ここは紳士と淑女の店だという。年齢層は高めでサービス重視と言う事だ。悪くはないみたいだな。

ちなみにこれ、ダイヤモンドクラブの裏口なのだが、ランドリーが置いてあったり色々お仕事感満載ですよね。どこか福原に比べて垢ぬけないんですよね。雄琴って。その辺は、滋賀の片田舎なので仕方ないか。

この辺まで奥に来ると、ちょうどシルクロード通りとゴールデンゲート通りが交わる部分だ。つまり、取材班はシルクロード通りから入って来たのでここからゴールデンゲート通りになり大通りに戻る形になるわけか。

取材班が訪れたのは2019年の某日。そんなに客が多く訪れる日には思えなかったが何処も駐車場がいっぱいでしたね。関西の大規模ソープ街と言えば、福原か雄琴かという感じなので、阪神間以西の男性ユーザーは福原、京阪間以東の男性ユーザーは雄琴。阪和のユーザーは飛田新地信太山新地。そんな棲み分けになってるんですかね。

「電車ごっこ」「Ace」

さて取材班はここからゴールデンゲート通りに入っていきますよ。それはいい物の、雄琴はどこの呼び込みも態度悪いんですよね。こいつらも店員同士くっちゃべってるし。店のサービスはご自身でお確かめください。

「金瓶梅」

このきんぺいぱいと言う店は若干年齢層が高めだ。詳しくは他レポに譲りますわ。

さて次回は、ゴールデンゲート通りを見て行きましょうかね。ゴールデンなゴールをくぐらなくては。次回もお楽しみに。

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(2019)