【嘗ては】大阪五大新地の一つ「松島新地」を見て回る。【関西最大遊郭】(1)

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全国裏探訪取材班は、大阪府大阪市西区九条に来ている。ここ九条と言えば何を隠そう一番有名なのが「松島新地」に他ならないだろう。そもそも“新地”ってなんだ?と言われる読者に先ずは説明する必要がるな。こんなサイトを訪れるくらいなので、読者の皆様は“ちょんの間”と言うのはご存知だと思う。

「松島料理組合」

“ちょんの間”と言うのは、元は遊郭、その後赤線や青線地帯で売春を行っていた店で、その後売防法施行以降も、旅館や料亭、スナックなどに業態を変更し客と従業員の自由恋愛と言う形で事実上の売春を行っている場所だ。いわゆるプレイ時間は短い為、“ちょっと”の間=ちょんの間となったわけだ。

「紅羽」「柊」「男女好」

そして関西ではその、ちょんの間の事を“新地”と呼ぶ。例えばここ、松島料理組合の場合は、松島新地。となる。関西の有名どころでは他に「飛田新地」などがありこの飛田に関しても料理組合で結成されている。先ずは街並みから見て行こう。

取材班は北側より松島新地に侵入する。のっけから色町の雰囲気をそそる五差路があるな。中央の伝統がこれまた妙なレトロ感がある。堪らんな。

「むつ」「さくら」

だんだん薄暮が近づいてくると、かつて遊郭だった雰囲気が、間違えなく写真からも伝わってこよう。

「むつ」は夜に向け開店準備中なようで、出入り口の引き戸が閉められている。しかし、ピンク色の妖艶な光が妓楼テイストの建物から漏れ出す。登楼予定の男も気になるようだ。

「暴力団追放の町」「松島」

この松島新地のシグネチャーとしてこの街灯が印象的。手毬を模した電灯2つに、下には花柄の行灯が2つ。

「柚」

ちなみにここを住所でいえば、大阪市西区九条1丁目。最寄り駅は大坂メトロ中央線九条駅、阪神なんば線九条駅だ。飛田新地並みにアクセスが良い事からも平日土日に問わず客が多いな。

「あっちち本舗 松島新地」

ちなみにこの店、飛田新地にもあるよな。結構うまい。

しかも結構衝撃的なのは、幹線通りから入ったところに、道を眺めるように店舗が設計されており、道を往来する歩行者はじめ、自転車、バイク、自動車から“商品”が丸見えの店舗が存在する。

「縁恩」

ここまで露骨に道路と相対して店が開いている。これはすごいな。こんな所日本中どこを探してもないだろ。露骨すぎる。

次回はもっと詳しく「松島新地」を紹介しようか。

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(2018)

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