【寂れっぷり】飾磨駅前の取り残されたジャスコシティ名店街【半端ない】

全国裏探訪取材班は姫路に来ている。姫路といえば世界遺産姫路城で有名だが、姫路の副都心?飾磨には副都心と似ても似つかぬ名所があることをご存知だろうか。
そこはジャスコシティ名店街。かつての副都心の面影を見ていくことにする。
このジャスコシティ名店街は2006年の閉店までジャスコ飾磨店を本丸に個人商店が門前町のように連なっています。
なおこのように寂れてしまったのは1993年に大型ショッピングセンター
「ジャスコ姫路リバーサイド」
が開店し、今はイオン帝国の支配下になっていた。
 開店は1971年もう少しで半世紀だ、、、、
最盛期は20店舗ぐらいはあったのでしょうが、今は表に面した化粧用品店とスポーツ用品店ぐらいでしょうか。
 今でも北側のジャスコ前は閉店時のままカートが取り残されている。
まさか、再開のためでもなかろうが。
今でも閉店御案内が残っている。34年間ありがとうございました。
 商店街の屋根は採光のため?抜け落ちている。この名店街も建前上は営業中だが修理の金もないのだろう。
今は唯一の来客、カラスも追い払う有様、、
 ところどころ、頭上よりコンクリートが「もらえる」。
来店ポイントがもらえる店はありがたいが、来店コンクリートは要らないな。
そうか!コンクリートでケガして入院の保険金に変換できるのか。深い。
 しかし、この注意書き、コンクリート落下可能性ではなく
コンクリート落下可「態」性になっています。。
漢字も誤り商売も誤ったのでしょうか、、
 平成ももう終わろうとしているのに、アーケードの中の空気はがっつり昭和が漂っている。
 
刑務所の塀のように仕切られる裏の壁。そして壁に書かれる店名と名前・・・これもかなりの昭和感・・・
目の前は比較的大きな幹線道路で道を挟んでの世界がまるで昭和と平成の境界線のようだ・・・
飾磨駅にもイオンより近いですがね・・
 裏に回るとジャスコは見えない大半は取り壊されていました。
次来たらもうすべて更地でマンションでしょうかね?
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(2018)