全国裏探訪取材班は、大阪府大阪市北区「樋ノ口町」に来ている。大都市大阪の中心に不法占拠をしているバラック群が存在していた。ホームレスなども漂うこの地区にはどんな光景が待っているのだろうか。今回も見ていこう。
管理している割には不法投棄が多い。まあ、こんなところ綺麗にしても、1円もメリットがないのが、行政の本音だろうな。
高架下はビッチリと有刺鉄線まで張られている始末。水はけ悪く、湿度が高そうで夏は蚊の天国みたいなこんなところ住みたくもないがルンペンは住んでいる。
どうもこのあたり一帯は「不法占拠」が多いという。草木の生え方や緑のフェンスから見てそんなに遠くない時に作られたのだろう。先に進んでみる。先には怪しい建物が見えてきた。
おっと、足元を見ると男性の味方のアダルトビデオが散らばっている。いつも思うのだが、どうやって再生するのか不思議である。まさかDVD盤を舐めたり見たりして楽しむんじゃなかろうな?ここの住民じゃ仮になかったとしてもゴミ袋に入れて出したらダメなの?
AVの側にはCDも落ちていたので、あり得るとするなら恐らく万引きだろうな。レンタルビデオ店のシールも残っているから、借りてそのまま放置ですかね。ストリーミングサービスが普及した現代では最近このような光景は減りましたね。20年前は当たり前の光景でしたが。
ゴミ捨て場があったが、どうやらゴミは定期的に回収される地区のようだ。残念ながら不法投棄を綺麗にしようというモラルの高い人間は存在しないけど。仮に不法に占拠しているなら、その占拠している人間含め全部ゴミですけど。
「バイク・自転車は押して通りましょう 危ない 曽根崎警察署 天満六振興町会」
まあ、昼間だからまだしもこんなところさっさ通り抜けたいのが人の嵯峨だろうな。てかこの死ぬ間際のダイニングメッセージみたいな書き方ちょっと怖いw
やっと辿り着いたようだ。大阪の割とど真ん中に高速道路の高架下にこんな光景が広がっている。道の真ん中に雑草が生えていないことや、タイヤ痕から、今でも生活してる輩らがいるようだ。
今にも崩れそうだ・・・と言いたいところだが、もう崩れている建物wwwそして1階部分はまたこれも増築をしている。まあ不法占拠なら治外法権なんで増築もOK!楽園です!と言いたいのか。車は片側ホイルキャップはないが、状態から見ても住んでいることには変わらないようだ。
熱心な読者は京都でも同じ光景を目にしたと思うが、これが日本の実態である。後ろに写っている45階建ての650戸のタワーマンションは「シティタワー大阪天満」である。一部屋2LDKで最低4000万最高だと億ションじゃないだろうあ。このマンションの価格から見ても、この場所に戸建てを建てるとどれだけ高いかお分かりいただけるだろう。まぁ不法占拠なんでそんなもん関係ないですけど。
ここのロケーションは一体どういった場所なのか、改めて振り返ってみよう。この場所は近くに「大川」という旧「淀川」が流れており、大阪湾に流れ出ている。
ロケーションだけ見ると、とてもオシャレな、サラリーマンにとっては理想的な環境の地区なのである。奥に見える高い建築物は「帝国ホテル大阪」だ。そんな、環境の良いアーバンライフを送れる場所なんで、本来そんなところで生活するには最低でも1000万円は稼ぐいわゆるエリートしか住めないのだが、事実は小説よりも奇なり。タダでさらには生保で金をもらいながら住んでいる不法占拠がある。それが今回の「樋ノ口町不法占拠バラック」だ。次回もその模様を現場からお伝えする。
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(2021)