全国裏探訪取材班は、日本最大のちょんの間DEEPゾーン「飛田新地」に来た。飛田新地と言えば日本最大の料亭街として有名な場所だ。そんな、料亭では一瞬で仲居と恋に落ち真昼間から秘め事が行われているというちょんの間と言うか風俗だ。
「飛田新地」
「飛田新地協同組合」「飛田会館」
飛田新地と言えば一昔前まで、関西人だけが知る人ぞ知るピンクゾーンだったわけだが、最近は公衆トイレが整備されたり大きな看板が立てられたり、TVで紹介されたりと割と世代交代している感じ。
「大阪府自粛要請に賛同いたします 頑張れ!日本! 元気でまた会いましょう! 飛田新地料理組合」
で、この飛田新地なんですけど、当然新型コロナウイルスとは相性が悪いスポットなので、2020年(令和2年)の緊急事態宣言中は大阪府からの自粛要請なんかもあり全料亭が閉業していた。
全国裏探訪のTwitterにも問い合わせDMが送られてくる始末でしたが、その後なんとか飛田新地は営業を再開。
「大阪府の昨日の結果」「飛田新地料理組合は 大阪モデルを指針として 営業しております」
営業を始めるにあたり、このように感染者に関するデータを掲示し、飛田を訪れる客に客観的なデータを提示している。この日は大阪府新型コロナ警戒信号は「緑色」だったので緑色のLEDで照らされていた。
「飛田モデル」
再開に関しては飛田新地料理組合は「飛田モデル」と言う独自の指針で営業を開始した。これは飛田新地のある料亭の内部に張り出された案内。そこにはお客様へお願いは勿論のこと、従業員の心得が書かれている珍しいタイプ。「くれぐれも皆様は接客業のプロとしての自覚をもって行動して下さい。八木医師」とこれを作成に参加したであろう医師の名前まで書かれている。
「かおり」
さてそれでは、早速コロナ禍とか何とか言われる現在の飛田新地の様子を見て行こうとしよう。これは青春通り・メイン通りよりも南にある妖怪通りとか言われるエリアだ。
「感染症対策」
で、この飛田新地の感染症対策はこんな感じ。医師の立ち合いの元、PCR検査、抗体検査を実施しているという。そして、その直近の検査証も張り出されていた。なるほど徹底してるな。
こちらは何の変哲もない飛田新地の料亭だ。まぁここは事実上の風俗店と言うかちょんの間なんですけど・・ヤリ手ババアは居らずにそのババアの靴と、スニーカーがある。という事は風俗嬢は接客中という事か。
で、いたって普通の風景だったりするんですけど、ヤリ手ババアの手元にはきっちりと消毒液の様なものが2本置かれている。
「史恵 ふみえ」
こちらは、いつもの飛田新地の風景。ヤリ手ババアと仲居の女が確認できる。お、ここにも消毒液が写ってるな。
ヤリ手ババアが必死に手招きして、仲居の女は笑ってこちらに合図をしてくる。よくよく見てみると、女の後ろにはPCR検査と抗体検査の検査証があるな。どうやら、どの店でも感染症対策として検査証を掲示しているようだ。
お、そうこうしていると、裏探訪取材班のエクストラ取材員K氏我慢しきれずある料亭に入っていく。ヤリ手ババアは、いらっしゃいませと言って立ち上がり、右手に持っている非接触温度計で男の体温を測っていた。寒空の下歩いて来た男の手首なんか計っても誤差だらけで正確に測れんだろ。
まぁそんな感じで風俗店をやってるぐらい科学的リテラシーが無いのが今の多くのニホン人の姿なんですけどね。さて後半はそんな“料亭の中”はどうなっているのかを見て行きましょうかね。
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【総力取材】日本最大のちょんの間地帯、大阪五大新地の雄「飛田新地」をすっぱ抜く!全10P【2019年保存版】(1)
これは全10Pの長編ですが、飛田新地の成り立ちから現在まで詳しく書かれています。
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(2020)