全国裏探訪取材班は、上野の伝説の風俗マンション「アルベルゴ上野」に来ている。前回まではウダウダと外観を見てきたんで今回は早速、どんなテナントがあるのか内部へと潜入していきましょうかね。
「アルベルゴ上野」
こちらが浅草通りに面するアルベルゴ上野だ。1階にてんやが入っていたり、一見そんなに怪しい雰囲気はしないのだが・・
ほぉ～ここかぁ。アルベルゴ上野。ボクシングクラブが1階にあるのか。そういやこことかもそうなんですけど、ココとかもそうなんだけど怪しいところってボクシングジム多いよね。ハングリー精神があるんでしょうかね。
いきなり出入り口には「訪問販売・各種広告の投函 及び署名運動等での立入り を堅くお断りします アルベルゴ上野管理事務所」との注意書きが。いえいえ、取材班は物売り出来たんではありませんよ。どちらかと言うと買いに来ました。女をｗ
今の玄関先はこんな感じだ。ほんと一時期に比べると看板の類が減ったなぁ。少し前まで怪しい裏エステとか裏風俗の看板ばっかりだったんだけど。
「警告 夜間の看板設置は禁止です」「警告 ここは共用部分です 違法な看板は 道路側に移動します」「マンションの玄関入口は共用部分です 看板等の設置は禁止さています マンション住民も 大変迷惑されていますので 絶対におやめください」
「違反看板」
そういう事を思い返してると、実際にこの現場には違反看板の事例として写真付きで注意書き看板があるな。そうそう。これこれｗ大体2000年頃から違法裏風俗店が軒を連ねらしたという。
こちらが管理人が居ると思しきコンシェルジュコーナー。決してここに入っている裏風俗の無料案内所ではないのでご注意されたい。
「警察官立寄所」
で、このアルベルゴ上野は実は警視庁上野警察署の真ん前なんですけど、ド派手に違法風俗の営業をずっと続けていたんですよね。いやぁ灯台下暗しってこの事なんでしょうか。
上層部へのアクセスは2種類。階段とエレベーターか。それにしてもこのアルベルゴ上野、マンションとしては非常に陰気な雰囲気だな。さすがは上野の裏風俗マンションだ。でも、これでも2階に学習塾とか入ってるんですよねｗ若いころからピンクに慣れろってことなんですかねｗ
さて、取材班は234室あると言われる居住空間を見てい見ましょうかね。早速X階へGO!エレヴェーターホールの押し釦部分にはすでにS○Xとかそんなワードがガリガリと落書きされているのがポイント。
取材班はアルベルゴ上野のX階に到着。さてどんな風景が見られるんでしょうかね。次回最終回、現在のマンションの状況をとくとご覧いただこうか。それではまた・・
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