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全国裏探訪取材班は、雄琴温泉に来ている。関西だとそれなりに馴染みが深いかもしれないが中部以北の読者には「雄琴」と言われてもピンとこないだろう。
「雄琴温泉街」
そんな雄琴温泉の歴史から簡単にお伝えしていきましょうかね。雄琴温泉は今から1200年前最澄が開いたと言われるのがもっぱらの主論だ。その後、歴史は近代になり大正期には源泉がラジウム鉱泉であることがわかり大津市街地から江若鉄道も敷設された。
戦後になると関西地方からのアクセスの良さが奏功し団体旅行などで使われることが多かったようだ。琵琶湖の畔ということもあり人気が強かった。
しかし、ある出来事からその状況は一変する。1971年(昭和46年)雄琴温泉街から南の県道558号線沿いのエリアに大規模なソープランドが開設される事になる。住所で言えば大津市苗鹿三丁目あたりか。
「花影」
初めて開設された特殊なお風呂屋さんは花影と言う店で約50年経とうとしているが未だに現役なようだ。
「苗鹿三丁目 6」
そんな、一時期は関西の雄有馬温泉にも勝るとも劣らない規模に成長していた雄琴温泉だが、ソープ 街ができてからは専ら男の慰安旅行の歓楽温泉街と言うイメージが付き纏った。
そのため表向きは、同じ関西にある有馬温泉や白浜温泉、城崎温泉のように観光案内やガイドブックからは掲載されず不遇な時代を迎えることとなる。
健全な温泉街としてはバブル崩壊後旅館の数が7割が廃業。しかし逆に京都エリアでソープの営業が禁止されると、雄琴ソープ 街に合流し特殊な温泉街として関西の男には裏のメジャーリフレッシュスポットとして人気を博すこととなる。
「シルクロード」
その人気な雄琴特殊温泉街を今回取材班はレポしようと言うわけだ。
「ゴールデンゲート」
まずお目見えしたのは上二つのゲートだ。それぞれ、シルクロード、ゴールデンゲートと言う愛称が付けられている。なかなかの昭和のネーミングセンスだ。て言うか、そのゲート自体もがっつり昭和感満載だし。
国道沿いからもその特殊温泉街はしっかり見えますね。子供から「鎌倉御殿?あれなに?」とか言われて気まずくなるやつですね。お父さんは「お風呂屋さんだよ。でも物凄く高いから行っちゃダメだよ。」とか躾するんですかね。
それにしても、目の前には地元の幹線道路があり結構な交通量がある、あながちそんな会話も行われていると嘘ではないだろう。
なのでそんな童心のような興味を持つ読者の為に、取材班はほぼ全ての特殊温泉を見て回ることにする。
レポしに来たと言うのに取材班の一人はもう誘惑されかかっているわけですが、、w次回からもよろしくお願いされたし。
#大津市 #風俗 #ズタボロ #マニアック #空撮 #歴史 #温泉
(2019)
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