【銅山と】新居浜の「泉池町」赤線跡を探索する【工業の町】(4)

 

全国裏探訪取材班は、1955年(昭和36年)発刊の全国女性街ガイドにも載る愛媛県新居浜市「泉池町」の旧赤線を訪ねている。今回もその続きを見て行きましょうかね。往時は単純計算でも400名ほどの酌婦が居たらしいんですけど、町を見てまわるとそこらへんも腑に落ちる。

前に見たL字型の物件の裏側にはこんな感じの昭和の病院もありましたよ。こういった場所には病院はつきものですからね。

この病院、今はまだやってそうなんですけど、入院したら生きて出てこれなそうだな。小綺麗なんですけどちょっと怖めw

病院の裏にはこのような物件も。いや普通の民家やんって言われるかもしれんが壁をよく見てほしい。

これはかつてはどのような商いを行っていたのだろうか。壁にはガッツリと扇形の意匠があったりもする。メインの左の出入り口の他に右には勝手口の様なものも。

てかこの辺は旧赤線という事もあって、店は結構あるんですけど、殆ど死んでるんですよね。厳しいな。

「登り道 サンロード」

泉池町から東へ1区画程の所に登り道サンロードというアーケドがある。ここが新居浜の中心地か。

平日の夕方というのにこの状態ですわ。時より人の行き来があるかと思えば、それはパチキチだったりもします。もう終わった町だな。

「若水町二丁目」

 

「利が安い 質 真鍋」

登り道のサンロードのアーケードがあるのは若水町という場所。そこにはちょっとした大人の遊び場とか飲食街があったりするので、こういった資金調達スポットが今でもあったり。

「にいはま中心飲食商店街」

「NAVIPARA」

 

「かせ~ぐ」

この地区は飲み屋とかフーゾクとかもあったりするんで、愛媛県のキャバクラの情報雑誌や、四国のフーゾクとかのアルバイトの求人高収入情報紙なんかがもありますね。

「セブンヘブン」

新居浜唯一の箱型フーゾクがこの店か。セクキャバらしいが、目の前にブティックや、隣に弁当屋があったりの結構健全な立地だったりするんですけど、堂々と絶賛営業中だ。

しかも、物件の窓には8、90年代のよくあるポップでランダムなネオンサインがこの店の格式を表している。夜になったら怪しくピカピカ光るんでしょうかね。ピカソ?みたいに。

店先には普通だったらこんな娘がいますよ!的なパネルがあることが多いが、ここはボーイのリクルートとか、ホステス募集とか雇用関係ばっかりだな。しかも、フロアレディーの福利厚生に託児所完備とか書かれている。客からしたら複雑だな。

 

まぁこんな感じの新居浜の旧赤線「泉池町」とその界隈だったんですけど、さして特徴もない瀬戸内の町なんでちょっと消化不良なんですけど、裏探訪取材班が取材しないと人知れず浄化されちゃうんで、とりあえずメモとして記事にさせていただいた。それではまた。

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(2020)