【借金地獄の】久留米市原古賀町「桜町遊郭」を訪ねる。【遊女がいた】(3)

 
全国裏探訪取材班は、福岡県久留米市に来ている。現在は「原古賀町」にあった「桜町遊郭」を訪ねたが、その他にも色遊びをしていたという現地民が証言をしてくれ取材を続けることにした。

庭の手入れをしていた現地民に話を聞いた。「ああ、今では建て変わってあんまりないけど、あの辺に少し残っとるくらいだ、昔はこの辺一体はそういうお店で賑わっとったよ。今でも駅前とか名残のお店があったよ。料亭の構えをしとる。おじさんの小さい頃は駅前に旅館がたくさんあってそこで大人が楽しんどったよ。今でも旅館が残っとるよ。古い旅館がそれだ。」現地民のじいさんの話を聞くと、どうも単身者などが、出張を利用して旅館という仮面を被った駅前風俗を利用していたらしい。急遽久留米駅前風俗を見にいくことにする。

現地民じいさんの指示したところに着いたが、JR久留米駅の近く「中央町(今町)」である。微妙に下町くささがまだ残っていた、探索をしてみようか。

ちょっと表通りを歩くと早速出ました、質屋。何を売るのかは想像にお任せする。夢か現か幻か。いつの世も遊びには金がかかりますからね。いずれにせよ、当たり前だが需要がなければそもそもこのようなところに質屋は存在をしない。

なになに、貴金属・ブランド品・宝飾品・高級時計・・・タイヤ?工具?それもそのはず、タイヤはブリジストンの工場が近くにあるし、わざわざ工具を表記するのは福岡のどっかの街と似てるな。まあ、土方の兄ちゃんがいる街ということだろうな。

古地図を見つけたが、「きれいにしよう我が街を」「やさしさを 心に車に 歩行者に」とスローガンが書いてある。つまりこれは言い換えると、「自分たちの街は汚い街です」「乱心者が多く、車のマナーが悪いです」と言っていることと同じだなw

さらに通りを歩いていくと、新しい建物の中に埋もれたように存在する古い建物がある。

「ビジネス旅館 大渕」

何でしょうね、急なアンマッチングな古びた看板が出てきたw。好奇心にそそられ奥に進んでいく。

一言で言うならザ・旗竿地wたまたま区画的にこうなったのか、それとも何か理由があってこのような区画に設定しているのかわからない。旗竿地は秘匿性高いからな。

 

ここからは熱心な読者からの貴重な提供画像になるが、民泊に近かったのだろうか。今はどうも営業していないようだ。

現在は民家として使用されているようだ。障子と建物の構造上、ここが宴会場のよう。地元民によるとこういった所に女を呼んでは夜な夜な遊んでいたらしい。

こういったビジネス旅館や料亭は建て増ししているからなのか、それとも何か秘めたいことがあるか本当の所は定かではないが、建物構造上が外観上不思議な構造が多い。

近くには石垣が整備された小さな川が流れており、柳が植えられている。一見柳は腐れにくいなどの理由で、よく川の側に植えられていることが多いが、歓楽街には柳はつきものだ。昔からある特飲街や繁華街をよく眺めてほしい。「柳暗花明」と言ったところだろうか。意味を知らない読者はググってほしい。

 

「更生保護サポートセンター」

お察しの通り、犯罪の予防や更生に関わる施設である。わざわざこんなところに設ける必要のないのだが・・・さすがは修羅の国w

やがて建物が消え、証言できる人が消え、段々と時代を経て痕跡は消えていくのだが、本質的には春を売るという商売や行為は決して消えることはないだろう。規制をかければかけるほどに地下に潜り込み、形を変え、業態を変え絶えず続く。人が生きている限り欲望は消えることはないのは世の常だから。

さて、次は何処を裏探訪しようかね・・

(2020)

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