【エセ同和】城主松尾正信「楠橋城」界隈のタブーに挑む!【で○○億円】(2)

全国裏探訪取材班は、修羅の国(福岡県)北九州市八幡西区にある、城郭建築「楠橋城」に来ている。取材班はこの辺の住人に話を伺ったが「何も知らない」の一点張りだった。

「楠橋城本丸」

何も知らない。そう、何も知らないというのは、何でも知っている。という事に他ならない。と、取材班が瞬時に察知した。

こちらが、楠橋城の正門である。これは日光の東照宮の陽明門かなんかのフェイクですかね。大変結構ないで立ちだ。

門を前面に捉えるとこのような感じだ。結構迫力ありますね。さて、呼び鈴でもあるなら取材を申し込んでみるか・・

門に近づいて見る。そこには呼び鈴は無く固く閉ざされていた。呼び鈴は無かったが、竜が蜷局を巻いているな。近づくと、それ相応の古さが目立つのだが、金の装飾なんかは未だに少ししか色あせて居ない。

門を入ると、右に折れ、スロープを上がっていく異様な感じらしい。これは年寄りには厳しそうだな。主は一体どこにいるのだろうか。

門の横には石垣がある。熊本城の武者返しには遠く及ばない造りだが、そこそこいい仕事をしているんではないでしょうかね。上には櫓?があったりして、敵の侵入があったら石でも落とすんですかね。

ちなみに、楠橋城本丸(右)と二の丸?(左)はこのように橋が架けられており、非常時などに逃げられるようになっているんですかね。それにしても、これが仮に自宅で、石垣を作って地面を持ち上げてまで城を作りたいってどれだけ自意識過剰なんですかね。

 

取材班全員が、そのあまりの過剰気味なものにある種のコンプレックスのようなものを感じた。本丸の石垣の高さはざっと8mくらいはあるだろうか。

こちらは、二の丸の東側の様子。奥に見えるのが本丸だ。二の丸の石垣は本丸のそれよりも低く、5-6mと言ったところか。二の丸は使用人が住むところだからか、少し低い。

二の丸の上には、なにやら神社仏閣のようなものや、使用人の住居らしきものが地上からも確認ができる。ここにも本丸同様、スロープがあったりするんですけどこれ以上の立ちはご法度だ。

少し離れたところから見て見ても、中の様子を詳細にうかがい知ることはできない。なので、全国裏探訪ではおなじみの空撮にて物件を見て行きましょうかw

 

先ずは本丸から詳細に見て行きましょうかね。お、上空から見ると上の様子がよくわかるな。なるほどぉ。本丸の玄関は南側にあるのか。

これが、玄関のアップだ。玄関前は車寄せのようになっており二の丸のスロープから入り、例の橋を渡り、本丸まで自動車も上がってこられるようになっている。すげぇな。

しかも、玄関先を更にズームアップしてみると灰皿が置かれているのが確認できた。これって今でも利用しているってことなんですかね?

中々謎の尽きない「楠橋城」だな。まだまだ空の上から見て行きましょうかね。

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(2020)