【国土防衛の】海上自衛隊こんごう型イージス護衛艦DDG-174「きりしま」の普段立ち入れない内部を裏探訪する。【裏役者】(1)

全国裏探訪取材班は、熱心な読者は御存じかも知れないが、日本全国のDEEPな“裏”スポットを紹介している。普段はいかにも典型的なマニアックスポットで読者各位も行こう思えば行けるスポットが殆どだが、今回訪れるスポットは一般人は訪れることができない超難関スポットだ。

「JR横須賀駅」
港町らしく横須賀の駅の上にも、錨のマークが描かれている。 取材班が訪れたのは東京から約1時間と少し神奈川県の横須賀だ。

今回は国防の要でもある、とある兵器を紹介したい。皆さんは「イージス艦」という言葉を聞いたことぐらいはあるだろうか。 このイージス艦という物はギリシャ神話で最高神ゼウスが娘に与えた神の盾アイギス(Aigis)を英語読みしたものが“イージス”というわけだ。このイージス艦は文字通り神の盾の如く邪悪を追い払う能力のある、専守防衛を標榜する日本にはピッタリな戦闘艦というわけだ。そんな重要な船一般人が見られるの?と思うかも知れないがここは全国裏探訪取材班。普段見られない“裏”を見るのがコンセプトなので、そんな国土防衛の裏役者イージス艦「きりしま」を見に行こう!

そして、そのきりしまの母港は横須賀だったというわけだ。 駅から徒歩1分で軍港が広がる。かつては帝国海軍の横須賀鎮守府、戦後はその流れで米軍基地や自衛隊の地方総監部が現在ある。

港の右側には、同盟国米軍の駆逐艦がありますね。その手前には潜水艦も泊っていたり。

左を見ると、我が海上自衛隊横須賀地方総監部の施設がありますね。今回取材班が訪れたのはこの横須賀地方総監部だ。さて早速行きましょうね。

「海上自衛隊 横須賀地方総監部 Headquarters Yokosuka District MSDF 」

取材班は横須賀地方総監部に入ってゆく。簡単にこの地方隊の概要をお伝えすると、この横須賀地方隊は全国に5カ所ある、横須賀・佐世保・呉・舞鶴・大湊の中で最大規模の地方隊だ。

横須賀地方隊の警備区域は、主に岩手県以南から三重県以東の太平洋を担当し日本の海上の表部隊の担ってる。掃海隊・警備隊から砕氷艦しらせも保持しており後方支援任務も有し海上自衛隊最大の規模と内容なわけだ。

 

「横須賀地方総監部」

取材班はこの建物の前を通り、逸見岸壁方面へ行きましょうかね。

「あきづき型護衛艦 DD-116 てるづき(2代目)」「逸見岸壁」

逸見岸壁に出ると、早速最新鋭護衛艦が停泊していますよ。これはあきづき型護衛艦DD-116「てるづき(2代目)」だ。このてるづきは旧海軍の秋月型駆逐艦の「照月」や戦後の護衛艦隊初代旗艦「てるづき」など日本海軍・海上自衛隊で伝統ある艦名だ。

このてるづきは、中期防衛力整備計画に基づき2010年(平成22年)起工、2013年(平成25年)に竣工した。このあきづき型は艦橋上部にイージス艦のようなフェーズドアレイレーダーが上部に艤装されているのが分かるだろうか。詳細な解説は控えるが、この「FCS-3A」(00式射撃指揮装置3型)は新戦闘指揮システムATECSと接続されており「日本版イージスシステム」としてイージス艦の補完する独自のシステムだ。

 

「吉倉桟橋」

さて、かなり前置きが長くなってしまったが、取材班は逸見岸壁を通過し、吉倉桟橋に来ましたよ。おー!かなり多くの艦艇が泊まっていますね。海上自衛隊万歳!!と思わず言いたくなってしまう。壮観だな。 左から2つ目に泊まっているのが、今回の取材目標こんごう型イージス護衛艦DDG-174「きりしま」だ。次回はさっそく乗艦していきましょうかね。お楽しみに!!

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(2018)