【大勝利】まさにリトル信濃町!無数の三色旗がはためく大阪上本町「創価学会村」を徘徊する。【常勝関西】(3)

全国裏探訪取材班は、「常勝関西」を標榜する西日本の創価学会の本拠地大阪上本町の「創価学会村」を徘徊している。前述の通り“常勝”とは選挙で勝ち続けるに相違ないわけだが、現在はかつてのように常勝続きではないという。それはどういうことか。

「創価学会 関西文化会館」

元々創価学会というのは昭和中期、若者の支持者が多かった。ちょうど池田大作が創価学会の青年室長だった時の事だ。関西で若者が大挙して入信しこの後の創価学会の基礎を作った。

その若者の熱心な支持基盤と布教活動によって、関西で完璧な地盤を確立。常勝関西の伝説を作った池田大作はとんとん拍子で学会内で出世。池田ファンクラブは平成期に絶頂を迎える。

ただ最近の創価学会の勧誘で、若者からの勧誘を受けた読者は少ないと思う。殆どが、選挙の時に“だけ”近所や遠い親戚から電話がかかってきて「公明党でお願いします。」とか言われるだけだと思う。

と言う事で、お察しの通り、常勝関西を作ってきた世代も高齢化を迎え池田ファンクラブもだいぶ厳しくなってきているようだ。もとよりりその池田大作本人も今は行き方知れず、公式行事などには2010年頃から欠席しているという。もう今はあ~う~あ~う~のボケ老人か、ひょっとすると宇宙の大生命の中へ溶け込んでいったのかもしれませんねw事実、2019年の大阪市議選とか京都市議選では擁立候補が落選。池田先生もこの世かあの世で悲しんでいるのかもしれんw

「味原本町交差点」

学会員のおばさんがいますね。ここは通称創価ロードという。奥には、公明党のポスターが貼られた店が・・

「メイサード」

早速創価学会の旗、三色旗が複数立てられた店舗がある。中には仏壇やその他用品、公明党のポスターがあるな。創価確定だ。

ちなみにこの店名のメイサードというには5月3日を意味しているという。メイ(May)サード(3)。この5月3日という日は戸田3代目会長や池田大作3代目会長が就任した日として教団内部では“創価学会の日”という常識らしい。

「三色旗」

この店舗に、どんどん信者と思しき主に女性方が入っていきますね。

 

「しきみ」

こちらは、学会員のマストアイテムであるしきみ。学会員からはおしきみ。とか言われたりする。樒(しきみ)は榊(さかき)と似てはいるが全く違う。榊ってツバキ科ツバキ属の神道系で使われている植物だが、樒はシキミ科シキミ属。創価学会から仏敵とされる榊を使うと学会員からは村八分にされるので要注意w

そんな学会員がこぞって訪れるメイサード。次回も詳しく見てい見ましょうかね。今日はしんどいのでここまでで。

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(2019)