全国裏探訪取材班は、三重の最大都市にあるJR四日市駅前にあるオンボロ商店街「三和商店街」に来ている。あまりのオンボロさ故あばら家商店街とでもいうべきか。今回はその外観から見て行こうか。
「三和商店街」
ここが東側の事実上の正面だろうか。本来ならば商店や飲み屋がひしめいていているであろう部分も今は駐車場になってんな。
「喫茶モガ」
商店街の住居兼店舗の裏側をここから見ることができる。錆びたトタンと手書きの喫茶店の看板が印象的。
「忍」
この忍と言うのは商店街の中にあるスナックの看板だな。
これか。中は崩壊防止のため足場が組まれているのが笑える。
これは駐車場から見た、商店街通路の骨組み。ほぼ朽ち果てかけてんな。これはやばいな。あばら家じゃんwこの商店街に建築基準法って適用してんのか?マジで震度3で完全崩壊しそう。
さらに左を見て行くと、四層の塔屋部分があるな。しかもこれも骨組みだけwどうなってんだ。マジで。ギリギリ小学生くらいまでなら4層部分に登れそうだが、大人なら登った瞬間崩壊するはずだ。やば。
こちらは同じ部分を東側から見た写真。手前にオンボロの住居兼店舗があるのは同一。4層部分のズタボロ塔屋がよくわかる。壁が崩落しているため、まるでこの部分はレントゲン写真のように向こうが透けて見える。
更に寄ってみると手前の住居兼店舗も崩壊しかけてんな。っていうかシルバニアファミリーみたいなカットハウスになっている。おかげで中の構造がよくわかるな。感心してる場合じゃないが。
実際のメイン区画は、2層構造。その上の屋根裏部分に3層目。その上に先ほどの4層部分に塔屋。という構造だな。
どうやら1層目は店舗であることは間違えなさそう。カウンターとかもあったし。
こちらは2層部分。ここは生活感がある。やはり住居区画のようだ。
その2層目の上に屋根裏である3層目があり、4層目に塔屋。どうやらこのような構造らしい。ただ4層目は、なぜか中央部である通路の真上にある感じだ(4層目の直下は住居兼店舗ではなく商店街の通路)。
さて次回は、この崩壊寸前の三和商店街を映像を交え内部から詳しく見て行こうか詳しく見て行こうか。今日は眠たいのでここで勘弁を・・
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(2019)