【溢れ出す】これぞバブル遺産。和歌山白浜温泉のホテル川久【金の匂い】(1)

 
全国裏探訪取材班は7月某日、和歌山市内に滞在していた。平成最大といわれる西日本豪雨の影響で大阪方面へ行くことができず、参っていたところ、南紀方面は雨もほとんど降らない予報だったため急遽白浜へ足を運んだ。
白浜といえば白良浜や白浜温泉が有名だが、裏探訪取材班はバブルの遺産である、ホテル川久に急行した。
 住宅街から交差点を曲がると住宅街の外れに忽然とヨーロッパの城砦のような建物が姿を現します。
実はこの
「ホテル川久」
は前オーナーが白浜に他にないホテルを作りたい!として1989年に400億円をかけて会員制の超高級リゾートを作ったとのこと。
通常大規模施工はゼネコンに一任する作業を、すべて各業界の一流集団に直接発注した。その結果当初の予算180億円が400億円に・・・
 早速チェックインをします。チェックインすると豪華なキーを渡される。一泊2万円そこそことは思えないキーだ。
かつてはこのキーは個人会員権2000万円法人会員権6000万円を支払ったリゾート会員が、さらにウン十万円払ってやっと渡されるキーらしい。そら豪華やわw
ただ、1995年には402億円の負債を抱えて経営破綻。北海道で全国でホテル展開を行うカラカミ観光が買収し今に至る。
部屋の入り口も豪華。今の都内の高級シティホテルのような現代的な豪華。ではなくクラシックなイメージですね。石や木も本物です。 
全室スイートらしくこのホテルは窓も大きく開口をとられ、良いロケーションだ。窓からの風景も伊勢志摩の英虞湾を連想される。
 さすがはスイート。リビングも結構いい。たまにソファにシミがあるがまぁ一泊2万程度ならしょうがないだろうね。文句は言えませんw
 多少設備が古い印象だ・・・いかにもバブリーな配置。であって、一応金はかかっているので悪い感じはしない。
さてほかの部屋を見て行こう。
 次は完全に仕切られたベッドルーム。
天井をドーム状にくり抜かれたように埋め込まれた照明もとても豪華。。セミダブルが2つ並んでいます。
 バスタブも十分大きく、洗い場もとても広い。ラブホ並みですねこれw
 
洗面所は高級ホテルやスイートにあるディアルタイプ。とてもお金がかかっています。
ざっとお部屋を見てきましたが、これが2万円はかなりコスパ高いと思います。
ちなみにこの他にパウダールームもあります。
まぁ今は普通の観光ホテル?なのでアメニティは標準です。。
 部屋にあるいわゆるミニバーは標準的なシティホテルの感じ・・
往時はここに一般数万円のワインなどがゴロゴロ入れられたのでしょうかね。
いまは部屋のハードに対しては粗末です。
 「王様のビュッフェ」と称して時期ごとに特徴を取り入れたビュッフェが人気なようです。
先付け、刺身、天ぷらをはじめとした和食から、カルパッチョ、パスタなどの洋食まですべてビュッフェ形式で揃います。

 そして、寿司は職人?が機械から出てきたシャリを握ってくれますwまぁ本物ではないですがw
あと鉄板焼きのコーナーではそれなりにライブ感があります。せんべい焼くみたいに必死に肉と土瓶蒸しを作っていました。
まぁいろいろ言いましたが、総じてコスパは高かったです。
今日はしんどいので、明日建物のディテールを見ることにします。
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(2018)