【和歌山駅】線路と川に挟まれた「鬱屈バラック」訪問記。【のすぐ北】(2)

全国裏探訪取材班は、和歌山駅北の線路と川に挟まれたバラックに来ている。ここは地元民の話によるとどうやら朝鮮人のバラックということらしい。前回もご覧いただいているが、まずはこちらの写真からご覧いただこう。

「和歌山駅北のバラック」

こちらが例のバラック。JR阪和線と紀勢本線、そして川に囲まれているバラックがご覧いただけるだようか。

「掲示板 貝柄町二東部自治会」

複数の地元民の話をまとめると、この辺は日本共産党の支部があったり、朝鮮人が多かったりややこしい地区らしく、ネコを轢き殺したりしたら無事では済まない。との話も上がっている曰く付きの土地柄。

で、早速このバラックに入って行きたいんですけど、どうやらこの三角形のバラック地帯への入り口は1カ所からしかアクセスできないようで、周りの住宅からは完全に存在が消されたかの如く存在する。

その隠されたようなバラックなのだが、共産党の支部がある通りにバラックへの入り口がある。これが裏への入り口か。

トンネルの向こうは不思議の国でした。ではないが、もしかしたらそんな事が今から起こりそうなトンネルだ。

で、トンネルの内部はこんな感じ。トンネルの断面はモンシロチョウの卵のような型をしており、神戸の朝鮮人のバラック飯場に入るトンネルもこんな感じの型でしたよね?

で、そんなトンネルを抜けるとこんな感じで早速トタンに囲まれた物件があったりする。安普請過ぎて涙が出てくる。

バラックトタンの劣化度からすれば30%くらいだろうか。まだまだ完全茶色になっていないんで、バラック物件としては若い入門生か。

 

お!そして、奥にあるあのトタンの物件はだんだんいい雰囲気にエージングされてるぞ。少し見に行ってみましょうかね。

うお〜!近くまで来ると尚のこと迫力が増す。やっぱりバラック地帯はこれぐらいの貫禄物件がないとな。日に焼けたおばあちゃんが乗ってそうなチャリンコも置いてあったり生活感も抜群w

そして、このバラック物件の裏に回り込むとヤサへの入り口がありますな。見たところまだ出入りはしているようだ。これがムコウの奴らの生活かぁ。完全昭和30年代やな。

こっちは別のバラックの出入り口。なんか奥から会話が聞こえてくるんですけど、、ちょいと聞き耳を。

 

すると、どうやら2人でしている会話ではなく、独り言のように1人だけがブツブツ話しているではないか。これはもう頭のネジが2、3本飛んでるヤツですね。いや〜ヤバいな。こんな奴が住んでいるんでしょうか。ヤバいサスペンスだ。

んで、そんな取材中、何やら気配を感じた。もちろんすぐにカメラをその方向に向けたんですけど、ゴキブリ並に早く影に消えていった。よそ者の気配を感じる能力とかはゴキブリ並のようだな。

なかなか隔絶された雰囲気とか見応えあるバラックだ。やはりここはタイトルのように「鬱屈バラック」というのが相応しい。次回もまだまだ見て行きますよ!

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(2021)