【やばい】コロナで増加!「東尋坊」自殺の名所を調査する。【観光地】(3)

全国裏探訪取材班は、コロナで自殺者が増加したといわれる福井県の観光地こと「東尋坊」に来ている。今年は偶然か必然か、俳優の三浦春馬、女優の芦名星や竹内結子もズバッと首をつって自殺していたという事で、少しでも不幸な人が少なくなれば。と、東尋坊で自殺する人々の特徴をも見て行こうと思っている。

「東尋坊」

NPO法人「心に響く文集・編集局」によると取材班の訪れた前日にも自殺者が居たのだという。さて、自殺者とはどんな特徴があるのだろうか。このNPO法人が声掛けの際撮影した姿があるので、さっそく見て行きましょう。

「両親の学歴志向により 追い詰められ将来を悲観」

これは高校生か大学生だろうか。ちなみに自殺の原因で一番多いのは何なのだろうか。それを年代別に確認してみよう。厚労省(2015年)によると20-29歳までの自殺原因は1位健康問題、2位勤務問題、3位経済問題なのだが、19歳以下の自殺原因になると、1位学校問題、2位健康問題、3家庭問題という事だ。この写真の自殺志願者も学歴と言う問題なので1位の学校問題か。

「大学4回生であるが コロナ禍の影響で 希望する会社に就職 できず人生を閉じたい」

コロナで希望する会社に就職できないというのは本人の学歴不足(学校問題)だろう。で、就職できないという事は、勤務問題・経済問題と言う訳だ。これは、先ほどの自殺原因の19歳以下と20歳以上のハイブリットタイプか。まぁ、もっと勉強すればいいと思うし、会社に就職するだけが人生じゃないと思うんですけど・・

「中学時代に受けた イジメから人間恐怖症に 陥り大学を卒業したが 職に就けず心療内科 で治療中」

これも、同じく学生時代のイジメと就職問題・・

「約10年間彼氏と 結婚を前提に同棲 していたが破綻」

この後ろ姿かなり悲壮感があるな。一般的に女性の世界では10年と言えば長い交際期間で仮に20歳から付き合っていたとして30歳という事か。30を過ぎればもうかなり焦りが見えてくる年ごろか・・だが、男と付き合っていたのは紛れもない自分自身だし、これはしゃぁないな。

「友達をツイッターで 誹謗した事を追及され 責任を取って詫びたい」

これも今にも泣き出しそうな感じだな。まぁ、これも自分自身身から出た錆だから、自分のケツは自分で拭かないとな。

「うつ病に対する 家族の無理解」

これも、どんな理由でうつ病になったのかもし知らないが、パワハラとかだったらだったらマジで可哀そうだな。ただでさえ会社の上司とかガラガラポンで自分では決めれないし。

 

「コロナ禍の影響により 仕事がなくなり家賃が 払えず追い出しを責め られた」

これなんかも可哀そうなんですけど、会社員なら失業手当に、自営業なら持続化給付金。さらに、緊急小口資金、総合支援資金、住居確保給付金、無利子での借り入れ、最後に生活保護とか、いろいろ給付などありますけど全て利用してんでしょうかね。まさかこういうセーフティーネットも知らずに死にに来たんですかね。もしそうだとしたら無知は罪だな。

コロナ禍と言う有事で、現在の二ホンの世知辛いシステム上、生きにくい世の中なのもわかる。反面、結局、自分の頭で考えずに、世間体や常識と言う圧力に捕らわれこんな結末になってしまってはそれはそれで自己責任なのかもしれない。南無・・・

冷徹ではあるが、このような世界の変化に対応出来た人間(種)こそ生き残れるのはある意味自然の摂理とでも言える。

少し長くなってしまったが、次回も「東尋坊」の裏探訪はまだまだ続きますよ・・

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(2020)