【いかにも】怪しい流川通り沿いの「風俗街」を調査する【赤線】(2)

全国裏探訪取材班は、大分県別府市に調査に来ている。ここの風俗は商店街や商業施設に隣接している風俗街あると聞いて調査にやってきた。昭和くさいレトロな風景も見れるため是非ご覧いただきたい。

この細い通りも怪しげな店が並ぶが、どれも店の雰囲気・看板・女の子の写真迄個性的なお店で時代を感じるものもある。右側のお店はスタッフ募集の看板があるようだ。さ、どれどれ・・・

どれも突っ込み所が満載なのだが、「面接は簡単な話だけです。」「初心者大歓迎です かんたんです。」「日払い制」・・・お金をもらうのに簡単な話ほど怖いものはない。ロングの注文入ったとして回数ってどうやってカウントするのかな?自己申告制??w

おっと、見過ごすところだった・・・センスないけど、なかなかいい提灯をぶら下げてる店を発見。

あ、ここにもおっちゃんが隠れてた!

うわ・・・w店の前で堂々と座ってやがる。お分かりだと思うが、待ちのお客ではない。こうやってタイミングを見て客かどうかを見極めて客引きをする。それ以外にもこういったやつは風俗店にガサ入れなどが入る場合、近隣の店へ注意を促す監視役としても動いている。昔はこのスタイルが主流だったが、今では場所によって違法性を問われるので、現在ではあまり見かけないスタイル。

別府の元町周辺ではこういった寂れた昭和ただよう細い道が数多く存在する。夜金曜日や土曜日の夜になれば、軽く飲んでからスッキリしようかな・・・と比較的に人目を気にせず行けるのもポイント。

裏の通りは店の雰囲気もよく、日中であれば表向き健全な年寄りが歩き回っている程度なので、是非別府を訪れた際は観光してみてほしい。

郵便物や宅配は当然道幅狭いので、ここでは機動力の高いバイクが大活躍する。

「二條泉通り」・・・子守唄うたっています・・・あれ?どこからも聞こえてこないw あ、夜の喘ぎ声のことか!w

では少し路地裏から出て、開けたところに出ましょうかね。開けたところにはスナックやキャバクラのオンパレード。週末の夜はさぞかしにぎわうそうだ。

ここまでくると、スナック街になるが、まだまだ続く。八坂通りなのか八坂通りなのか八坂レンガ通りなのか・・・気にせんのだろう。では今回はここまで。次回は八坂通りから商店街をいきます。

さて、どんな風景が待っているんでしようかね。

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(2020)