※親愛なる読者へお願い。このページは豪華全10ページあります。料亭をフル掲載していますので、焦らず気長に全てご覧ください・・
全国裏探訪取材班は、全10回に及び「飛田新地」をレポしてきたのだが、このレポもいよいよ今回でラストになった。最後まで存分に楽しんでいただきたい。まずは恒例の今回の散歩地図から。
「飛田新地 案内図」
今回のコースは飛田新地料理組合のある飛田会館から南下、メイン通りを西進し阪神高速まで至る散歩コース。
「夢」
最終回となった今回は、自称大阪のフーゾクの事情通の話を交え締めくくりたい。
「紅椿(べにつばき)」
事情通曰く、料亭を品定めする場合、15〜20分くらいかけて飛田新地を2、3周くらいするのが良いという。
「日の本」
そのように徘徊、品定めする事で、複数の中居を抱える料亭もほぼ全ての中居をチェックできる。かつ、客が付いた中居に関しても、文字通りちょんの間ゆえに回転が早く、客が帰ったあと着席した様子をチェックできると言うわけらしい。
「うさぎ」
さらに、事情通は言うのは料亭のメニューの費用の問題だ。基本的に全ての料亭が料理組合に加入しているので、料金は15m11kと決まっているのだが、店によっては20m16kからの料金しかない。と、2階に上がってから言われる事があると言う。
「森羅」
そうなると、引くに引けずに、16kものコストがかかってしまうので、必ず玄関先でやり手ババアに料金の確認をした方がいいと言う。なるほど、安く遊ぶポイントだな。
「美里(みさと)」
事情通はさらに重ねる。この店先での確認のやり手ババアとの会話の時、売り物の中居とは至近距離にあるので、その時同時に中居も同時に品定めするといいらしい。至近距離てチェックしてやはり気に入らない場合は店を後にして、もう一周するのもこれまた、一興だと言う。ほ〜通だな。w
「花蝶(かちょう)」
やはり、メイン通りはなかなか若い中居が揃う。ここなんかも、2組の革靴があったので、3名の中居がいるようだ。
「椿(つばき)」
今まで散々見てきたが、若い中にも、細身の低身長から、グラマーな女まで様々だ。
「和月(わづき)」
取材班はどうやら成約の瞬間も目撃。ほとんど交渉なしに2階へ上がっていった。よほど、品定めに自信があるのか、インスピレーションなのか。
そうこう回りを見渡すと、若い衆たちがタムロしてんな。
その若い衆の中には、既視感のあるあめちゃんを持つニーチャンが。子供が喜ぶ飴をこんないい年した成人がみんな持ってるなんか違和感アリアリだ。w
〔不二家公式から引用〕
これは、料亭の2階で美味しく料理を食べた証として、プレイを終えた男が中居ややり手ババアからもらえる。これを持っているか、口に咥えていると、やり手ババアからは声をかけられない、そんな魔法のツールな訳だ。この西成は、おそらく日本一ポップキャンディが消費される地区で間違いないだろう。w
「樹(いつき)」
いよいよ飛田新地のレポも終盤になってきた。残りメイン通り西側を見ていこう。
「瀬戸」
「はい、そのお兄さ~ん、今座ったばっかり!いらっしゃい!!」なかなかこんな声があちこちから聞こえる。
「由(ゆう)」
何処からか「ピピピピッ」とタイマーの音も・・2階での食事の終わりのお知らせか。裏探訪のレポも最後に近づく。
「茉莉亜(まりあ)」
総力取材保存版の「飛田新地」レポはいかがだっただろうか。かなりボリューミーだったので飛田新地の探訪にはとても参考にあると思う。
日本最大にして最後の遊廓として、そしてちょんの間地帯として。この先いつまでこのような営業が続くのかは分からないが、男なら一度は探訪して損はないだろう。くれぐれも甘い誘惑には負けにように・・
【女の子全部見せます!】撮影禁止の「飛田新地」一覧で大量公開評価!!【これはあかんやつ】(前編)はコチラ!
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(2019)