【犬も歩けば】大阪五大新地の一角を担う「今里新地」も今は朝鮮人だらけ!カオスな色街を散歩する。【ハングル看板】(3)

全国裏探訪取材班は、大阪市生野区のDEEPなアンダーグラウンドゾーン「今里新地」に来ている。この今里新地の地図をすべて塗りつぶすべく取材班は歩いているのだが、町は碁盤の目状でいかにも近代遊郭のような趣。それから規模感は飛田新地に匹敵する様だ。結構デカい。

「桜花」

店先が開いており商いが行われているようだ。

こちらが正面からの図。飛田新地とは違い接客をする女は店先にはいない。中にいるおばちゃんことヤリ手ババアに声をかけられる事も殆どない。

「十八才未満の 入店お断り」

料理屋であるのだが、当然のように十八才未満の入店を禁止している。まぁ、自由恋愛だのなんだの言っても、基本は風俗店だしな。

2階の雨戸は締め切られているようだ。中はどのようになっているのか。この料理屋を利用するには、先ず店先のおばちゃんと交渉することになる。ここでおばちゃんに自分の好み(タイプ)をざっくりと伝える。

「はせ川」

客から好みのタイプを聞いたおばちゃんは、置屋に連絡。電話にて客から聞いたタイプをつたえる。今里新地を利用したことがある取材班に一人が言っていたのだが、ここではおばちゃんにタイプを伝える時に注文が多くなってしまうと、おばちゃんがこんがらがり、その注文が置屋に伝わらないので注意が必要らしい。

ここは今は寿司屋として営業をしているが、かつては新地としての建物だったに違いない。

「玉の井」

客は2階に上がる。オーダーを受けた置屋からは、そのタイプに合致する“仲居”さん(ホステス)がおばちゃんの店に歩いて行く。それを待つ間客はシャワーを浴びるががシャワーがない店もあるようだ。仲居が到着すると2階へと上がり、そこから接客が開始される。

 

割と古い建物が多い印象の今里新地。室外機もこの通りかなりズタボロの年代物だ。2階が雨戸で締め切られている所は、お察しの通りプレイルームと化しているようだ。

「ふくすけ」「古都」「輝家」

そして肝心の花代(料金)は30分13K、60分26Kというのが統一の相場の様だ。さらに情報通の取材班によると1晩36Kと言うのもあるという。場所によってはクレジットカードで花代が払える場合もあるので、おばちゃんに確認してもいいかも。

「鶴の家」

あと余談だが、通曰く値段交渉も可能だというが、単純に仲居さんの取り分が減ってしまうので対応が悪くなる恐れもあるので、値下げ交渉はあまり粋ではないという。いくらディスカウント文化の大阪と言えども、花代をけちると、サーヴィスもディスカウントされては元も子もないしな。

 

「藤島」

「料亭 久恵」

ソッチ系の料亭だけかと思うと、ちゃんとした料亭も健在な様だ。

間違えて入って怒られないように、注意が必要だ(笑)

さて今回迄でざっくりと今里新地をお伝えしてきたが、この今里新地も向ける視点を変えると全然違う朝鮮人だらけの街に変異しているという。次回その辺をお伝えしていく。

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(2018)