全国裏探訪取材班は、兵庫県神戸市須磨区に来ている。1997年に少年の快楽殺人が起きた友ヶ丘周辺を捜索した。今回は日本の刑事事件史上稀に見る、猟奇的快楽的殺人を考察していく。一連の事件の中でも特に今回は世間を賑わせた1つの事件にフォーカスを当てていく。
犯行当時この事件は非常に話題にあがった。話題になった理由はマスコミが想像していた犯人よりはるかに若い未成年正確には当時14歳の少年の犯行であったこと、そして中学校の校門に被害者の首を設置し、「酒鬼薔薇聖斗」という偽名を使用し声明文を出したこと、そして何より「快楽殺人」であったことが世論を賑わせた。
現場周辺の環境は閑静な住宅街といったところだろうか、都心部から少し離れたベッドタウンである。
まず最初に殺害現場また切断現場である上水場の「タンク山」から考察していく。ここは神戸市の水道局の管理区域のようである。
傾斜は30℃程度だろうか、長い道が続く。小学生くらいであれば、多少不安に感じるものの、特段問題なさそうだ。
側面を見ると住宅街が広がっている。
ここに連れてくるまではまだ生きていたのだが、男の子二人で上がって行く姿は側からみても、子供同士の遊びと思え、大人が外から見ても違和感など感じないだろう。
長い傾斜を上がって行くと、実際の犯行現場がある。
このあたりかわからないが、事件当時ケーブルテレビ会社のプレハブがあったようだ。問題のタンクが見えてきた。
下の入り口から15分から20分くらいの場所だろうか?子供だと30分程度かかると思われるところにタンクはあった。
被害者の殺害方法は「絞殺」だったようだ。「少年A」によると、絞殺することも好奇心から発生した殺害方法だった。
ただ被害者が自分より幼い11歳の少年を絞殺するにしても、力が足らず長い間被害者は苦しんだようである。この場所では流石に首を絞められている被害者の助けの声は届かなかったであろう。
タンクの下には被害者を弔う石像が置いてあった。
「なかよし地蔵」という呼称らしい。事件から20年以上の時を経て訪問者は少ないようだ。
切断は殺害した翌日に行われたようだ。その様子を解説していこう。
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(2021)