全国裏探訪取材班は、池田大作の池田家の墓地もある「九州池田記念墓地公園」に来ている。そこには数万基の墓が一糸乱れず配置されていた。
「九州池田記念墓地公園」案内板
何を見張っているのかわからないが、そこら中に防犯カメラが設置されている。まるでヤクザの事務所のようだ。まあ、カタギを集団で洗脳まがいなことをして、財務とか言って一口一万円で金を巻き上げるのだから、やつらと変わらんか。(笑)
「先駆の誉れ 緑輝く寂光の天地 九州池田記念墓地公園」
寂光とは仏語で“安らかで、静かな光。真理の寂静とその智慧の働きとしての光照。理・智の二徳を表す。”という意味があるようだが、、笑わせてくれるな。
そもそも、日蓮正宗から破門されたのは、宗門の僧侶を侮蔑に始まり、宗門を悪魔呼ばわりし、挙げ句の果てに、このような意味不明な霊園を作って日蓮の教義を毀損したから破門されたんだよな。
そんな、人の褌で相撲を取るようなカルトの指導者が“安らかで、静かな光”なんて笑止千万ですわな。
そうは言っても、学会の推し進める全国各地の巨大霊園はビジネスとしてもバカ当たりしているようだ。それもそのはずで、昭和中期に爆発的に増やした信者達が年齢を重ね、人生も終わりかけている。当然最後の大きな買い物は“墓”になるわけだ。
「礼拝堂」
実に絶妙な、宗教ビジネスだな。不謹慎だが逆に関心してしまう。そうして墓を買った熱心の信者は骨までシャブり尽くされ、花を手向けられることも許されず骨壷へポイ!となるんだな。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。
公園内は立派な施設が並ぶ。どうやらこの墓地公園にはレストランまであるようだ。地元一般には、カルト宗教の馬鹿でかい墓地だけが出来て地価が暴落した上、地元には金が落ちない仕組みだ。しかも、二度と戻ることのない環境破壊。物理的にも、感情的にも最悪だな。マジで終わってるな。
「天然温泉かけ流しの湯 日帰り入浴・お食事・宴会 旅館 あまがせ荘 勤行・法事も出来ます TEL(0973)57-3123」
ただし、この三色に彩られた“勤行”が出来る旅館のようなところにはしっかりとお金がおちるな。大勝利!!(笑)
礼拝堂はここから先は撮影禁止だ。まあ、入りたくも無いが・・
館内には池田犬作センセイの絵画や、〇〇大学名誉博士号取得!などと書いた新聞の切り抜きがあるな。全部、聖教新聞だが(笑)
取材班はお墓の申し込み書をもらって帰ろうと思ったが、しつこい勧誘や身元確認があったら面倒なのでさっさと現地を後にした。
#大分県 #日田市 #三色旗 #宗教 #創価学会 #頭おかしい #これはやばい
(2018)