全国裏探訪取材班は、かなりやばい場所に潜入している。前回から引き続きご覧になっている読者はお分かりかと思うが、中国武漢の違法売春ホテルの現場に突撃取材を敢行している。現地の公安に見つかれば一発逮捕の案件なので取材班は今まで最大クラスの警戒をしている。
裏探訪取材班とR氏は、違法売春を斡旋する中国人ブローカーから教えてもらった部屋番号の呼び鈴を押す。数秒後部屋のドアが開いた。
売春婦の女は早く入るように手招きをする。もしかしたら罠かも知れない・・と思う取材班だが「これは大丈夫」とR氏。さっそく数人で部屋に入る。
ここからが顔見せタイムという訳だ、女のビジュアルを買う側がチェックする。気に入ればその部屋でサービスを受けるという訳だ。なるほど、パネルからの顔見せシステムですか。ちなみに時間は90分だという。
この女は1300元(約20,000円)と言う値段を提示される。ビジュアルはSSS、SS、S、A+、A、A-、B+、B、B-、C+、C、C-と言うランクwで言えば「B」のどこかではないだろうか。と言うのが取材班の意見だった。
当然中国なので、代金の支払いはアリペイにてキャッシュレスにて行われる。と言っても個人間送金だが。さすがキャッシュレス大国中国だ。ここで裏探訪エキストラ取材員N氏はさっそくこの女と一夜を共にするという・・・
なるほど。武漢市内のホテルではこのようなブローカー集団によるある種の人身売買が行われているわけか。やはり今回取材班がレポしているにはほんの一部で、実態はとんでもない数の“売買契約”が一晩のうちに行われているのは想像に難なくない。
なんてたって、武漢は東京都と同人数の1000万人以上の人口が居て、大っぴらに風俗店は無いんですからね。そりゃ裏でヤリまくってるんだと思う。
で、今回の内容を裏探訪エクストラ取材員のN氏に感想を聞くと「サービス自体は日本よりかなり良い。」という。むしろ「日本のデリなんてライトで軽すぎる。こっち(武漢)の方が濃厚。」だそうだ。N氏はそれなりに満足げな様子だった。
今となってはそんな“濃厚”な“接触”なんてとんでもない話なのだが。もしかして、これらの行為が新型コロナウイルスの流行を拡大させたんじゃないんですかね?wいや割とマジで。
当然こんな1部屋の訪問だけで取材が終わるはずもない。「新型コロナウイルスの濃厚接触現場!「武漢」某ホテルの違法売春現場。」と言う題名を冠すぐらいなんで、もっと売春婦の部屋を見て行きましょうかね。
もう一度よく考えてください。ココは新型コロナウイルスの中国武漢ですよ!?相変わらずリスキーでしょ?これも読者のためなんですよw次回も売春現場をすっぱ抜きますよ!
#これはあかんやつ #裏風俗 #これはやばい #マニアック
(2019)