【武漢裏探訪】武漢屈指の“小姐”の置屋街「解放南路」って今どうなってんの!?【不発か!?】(2)

全国裏探訪取材班は、最近話題の中国「武漢市」を取材してるのだが、今回取材班が探しているのは、武漢市の「解放南路」にあるという小姐の置屋街だ。まぁ早くいってしまえば武漢の風俗店。ちょんの間とでも表現するのが正しいだろう。

そんな武漢の裏スポットを探訪せんとしているのだが、熱さで疲れ少し迷ってしまったので、情報を精査し仕切りなおすことにした。後日行かれる方にも分かり易いように改めて地図を確認していこうか。あ、今行く人は居ないって?そらそうだ。

「解放南路」

取材班の目指す解放南路と言うのは、解放大通の一本南の通りにある。地図で確認が出来たのでもう現場に到着したのも同じだ。

解放南路を目指す取材班は、昼日中っかからギャンブルに興じる男どもの横を通り過ぎる。横目で見たのだがなかなか怖そ~・・

ギャラリーは日に焼けたしょぼくれた中高年が多かったのだが、実際勝負している男はかなりイカツかったりもする。これは絡まれるとやばい奴なのであまり油は売らづにパスする。

取材班が歩くこと数分、スマホのGPSによると解放南路に入ったようだ。ちなみに中国本土(香港マカオ除く)に関してはGoogle系のサービスが使えなかったりするのでVPNを構築するとか、予めオフライン地図を入れるとか対策をした方がいい。

そんな対策をしていても、GPSが狂ったりもするんですよね。たぶんなんか怪電波が放出されていると思われる。ANA便で飛行中のインターネット接続サービスも中国本土上空はなぜか使えなかったりするし。マジで情報統制に躍起なわけだ。

解放南路に入り歩くこと数分、このようなペットショップもありますね。これはまさか犬肉販売所じゃないですよね?w新型コロナウイルス発祥の華南海鮮市場もある武漢だし信用できんな。

そんな、話題したのでなのか、店先では死んだようにぐったり横になった老人も居ますね。まさか、新型コロナウイルスに感染してないですよね・・

取材班は解放南路沿いの店を覗いていくのだが、それっぽい店はなさそうだ。前情報と違うぞ・・ここは足つぼマッサージだし、、

ココも怪しかったりするんですが、ここも足つぼですかね。もろ看板に足のイラストが描かれてる。

歩き進んでいると、ドレスやパンツを平然と干している。これは日本では考えられん。日本人だったら、商店街の店の前に下着干しますかね?w

ここは散髪屋だろうか。ここも違うっぽい。ただ、お隣南朝鮮では散髪屋ちょんの間ことヤリ小屋だったりするので気は抜けない。なにせ半島の宗主国様ですからw

そうこうしていると、散髪屋の隣にガラス張りの中に女を発見。これが“小姐”の置屋なのだろうか。原色系のようなカラーのドレスを着たホステスっぽい女が2人いますね。怪しさが漂うものの淫靡な感じはしない。事前の情報ではここ解放南路では十数軒はソレ系の店があり活気に満ちていたというが、最近は当局の規制が厳しく潰されてしまったのだろうか。

顔の位置にある赤いラインがうまい事ホステスのプライバシーを保護しているな。ちなみに現役時代のコストは1回100元だったという。日本円で言うと1600円くらいか。激安過ぎる、新型コロナウイルス以外の病気も心配になる価格帯だな。ちなみに一晩だと300元で4800円くらいか。それでも激安だ。ただ中国語必須らしいが。ソレをやりたいが為に中国語を覚えようというのもこれまた一興だ。学習のモチベーションにもなるしw

実際解放南路はこんな感じで、確証は得られませんでしたね。もしかすると夜は違う顔を見せるのかもしれないが・・で、表の解放大通には成人用品の店もあったり。最後おまけにこの店を覗きましょうね。

1㎡くらいしかない無人の店の中には、自動販売機が並ぶ。もちろん売られているのはソッチ系の商品。滋養強壮のドリンクや、コンちゃん。そして竹輪のような穴の開いたシリコングッズ・・お盛んですねw武漢ピーポーw

店舗内のイメージは、田舎のロードサイドにあるような自販機のアレですよ。色々なっグッズが並んでいますよね。これが中国の大人のお〇ちゃですか。なかなか興味深かったが、これ以上アップで紹介するのも憚られるので、この辺で辞めておこう。

多少消化不良となってしまったが、いかがだっただろうか。武漢も日本の地方都市のちょんの間のように、色々な事情で無くなってしまってるんですかね。かつて戦中はこの武漢地区に20カ所も慰安所もあったというらしいが・・・

今回この「解放南路」に関してはいったん終了するが、今後も取材班は武漢をレポしていこうかと思う。次回をお楽しみいただこう。

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(2019)