全国裏探訪取材班は、現在乗組員の外国人化によって完全にアジアンスナック街に化してしまっている、銚子「田中特飲街」の中心に来ている。ここを探訪して思うのは先ず色遣いがドギツ過ぎて、完全に日本人の趣味ではないことが分かる。
前回からお伝えしているが、大体どんな店もこんな感じで日本には似つかわしくない配色だ。センス悪!wしかも、玄関マットも見てみると・・
おでん文字・・この全国裏探訪をいつも欠かさず見ていただいている読者ならば、この文字を見ると吐き気がする読者も多い事だと思う。ほんと気持ち悪い。
「イザック さらんへ」
で、そのおでん文字のマットの迎えにはこの店が。その名も「さらんへ」。朝鮮語で愛してるとか言う意味らしいが、アチャラの朝鮮人にそんなこと言われても・・断るのはもちろん。こっち見んな!って感じだよな。絶対入りたくない。
「さらんへ」
で、取材班はよくよく耳を澄ますと、どこからか朝鮮語のババアが電話で話すような声が聞こえる。何やら喧嘩のような口調。これは・・謝罪と賠償を要求してるんですかね。調子のいいときはさらんへ。風向きが変わると、いちゃもん付けて強請り集りで、謝罪と賠償ニダ!まぁ法則発動と言ったところなのか。あ、そんなこと言っちゃダメなんだった!(笑)
「タイ古式マッサージ チェンマイ」
この建物も完全に塗られてんな。てか、この辺の建物のドギツさは良いんだけどどの建物も塗装が下手なんだよね。なんか自転車がDQNに盗まれて、発見されたときは、DQNがラッカーで適当に塗装したみたいな感じ。そう、あのダセーやつですわ・・
この店のいり口はいかにも赤線のそれっぽい。あと、だいぶマニアックだけど、石川県金沢市のココのアヤシイスナックに見えなくもないよね。
そして取材班は来た道を振り返る。この路地裏の感じですよ。今回この【【関東最果ての】潮風香る漁港「銚子漁港」の元赤線「田中特飲街」はアジアスナック街に変貌していた。【私娼窟】】っていう題名で7回目。銚子の人口規模に比べるといささか規模がデカく感じる。恐るべき漁業人口の多さだ。
「居酒屋さん めだか」
中には日本風の看板を上げた店もないわけではない。この田中特飲街の外国:日本の比率は9:1だが、こんな看板を見ると少しはホッとするがやってんのか?
「お茶漬 おにぎり 餃子 さかい」
そうこうすると、まじまじと街を観察する我々取材班に初老の男性が声をかけてきた。「お兄さんたち遊びに来たんですか?」と。次回はこのおじさんに色々街の事をお聞きしたので。それを少し解説していこうとしよう。
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(2019)