全国裏探訪取材班は、尼崎市と同警察署より警告書を受けて閉業が続いている「かんなみ新地」を取材班が調査している。閉業している現在の状況はどんな感じなのだろうか。地元民に話を聞いてみた。
「現役時代のかんなみ新地」
ちょっと前まで、こんなJKの格好をした売りの少女風のホステスなんかもいたのだが・・・
さて、これが上の写真と同じ場所の現在の風景。樋と電灯や室外機の配置から、同じ場所だ。引き戸に何か貼られているがこれはなんなのか。
「おでん」「一品料理あります」
そこには居酒屋風のメニューが貼られていた。いわゆる“飲食店”の後は飲食店ですか。同じ業態ですけどだいぶ違うぞこりゃ。
で、当時は可愛い子がいる!!と、人気店だったここにあった店はどうなっているのかと言うと・・・
当時を知る読者なら、お!また商売女が座っているのか?!?!と思わせる光景かもしれないが・・・
「ドリンク」
当時女が座っていたカウンターの多くには、ドリンクメニューが掲げられており「ビール500¥」「チューハイ400¥」なのだという。当時はサンガリアのサイダーで10,000円もしたのに、ずいぶん安くなったもんだなw
で、偶然目があった現地民からお声がけいただいたので、少し話を伺った。取材班「閉業になったみたいですがどうですか」と、単刀直入に聞いてみた。するとこの女は「犯罪が減る!言うけど、別に売る側と買う側が居るから場所提供してただけでなんで犯罪になるんかね・・!?こう言う場所無くした方が、ガス抜きができず痴漢とか増えるんじゃないんか〜?おもうけどなぁ。」
「現役時代のかんなみ新地」
いやはや、この地元民のおっしゃる通りである。そもそも、この場所は売る側。と、買う側が。マッチして商売が行われているだけなので、誰も被害者はいない。それがなぜダメなのか。ましてや、朝鮮から強制的に女を連れて(この表現はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。w)きてるとかじゃないしw今は、ネットでバンバン同じことヤってるのにねw
「阪神出屋敷駅前」
すでに、ご存知かもしれないが最寄駅の駅前の風景だ。この治安である。いや〜流石に痴漢とか犯罪増えそうでしょw
ただでさえ、治安悪いのに、こんなところで遊ぶところ廃止にしたら、それこそ、シロートの生娘が夜の道で襲われそうだ。少し考えれば分かると思いますけどね・・・逆に言えば、そのように起こる”犯罪”をかんなみの女は”商売”に変換し金を生み出してる。逆に、いままでものすごい貢献を尼崎にしてたと思うんですがね・・・
次回最終話、残る「かんなみ新地」をみていこう。
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(2022)