全国裏探訪取材班は、和歌山県和歌山市「和歌山港」駅裏のオンボロバラックを調査しにやってきた。調べたところ駅側からはアクセスできないらしいので東側から大回りしてバラック内に入ることとする。
「和歌山港駅」(写真中央右)
取材班は西側の路地からアプローチしていく。まぁ和歌山でもこの地域はそんなにブルジョワが住んでいる地域では無いので、特段高級な物件は少ないが一般的下の上くらいの住宅地と言ったところか。
そんな、レベルで言えば、下の上的な住宅街を和歌山港駅方面に進むと、だんだんトタンの錆率が上がってくるようなイメージを受ける。この辺からもうなんかニオウんですよね。何と言うか、バラック臭ですわw
感度の低い一般ピーポーなら知らないが、高感度な全国裏探訪取材班なら一発で異変を感じる路地のムード。
「公認 運転免許申込所」「案内所 県公安委員会指定 ドライビング・スクール かいなん」
やたらトタン率が増してきたと思ったら、自動車教習所の看板。そして、消防団か自警団のパトランプが装着されていた。朝鮮人の巣窟でもある京都某所ならハングルでも書きたくっているような場所。
いやいやトタンとか、パトランプとかどこでもあるっしょ?バラックなんて気のせいじゃない?と思われるかもしれないが、少し路地裏を覗くとこの通りですわ。プアマンの標準車、ワゴンRとかムーブとかそんな類の車両が停まっていた。ほら、もうB系確定でしょ?
さて、まだまだ奥へと進んでいきますよ!だんだんトタンの錆率も上がってまいりました!来ましたねぇw
そしてこの家、恐らく住人は確実にいると思われる。それもそのはず、この臭突配管から強烈な悪臭が漂っていましたよ。もちろん、住人のソレが腐敗した臭いなんでしょうね。うわ!この悪臭マジで目にしみるw
そんな、目で見て音で聞いて嗅覚までも、五感で楽しめるオンボロバラックなんですけど、どんな住人が棲んでいるんですかね。
「星本」
こちらはある物件の表札。星本と書かれていた。これは完全アチャラ系のネーミングじゃないですかね。まぁその辺の判断は読者に委ねましょうかね。さらに玄関には犬のシールが貼られていたのだが、犬はどこにも見当たらない・・・もしかして、伝統の焼肉にしてしまったんでしょうか。
そんなことをソーゾーしただけでも悍ましいが、奴らならヤリかねないのはまた事実。笑えんなwあ、ここにも標準車がw
取材班は四方を森と線路に囲まれた南海和歌山港駅裏のオンボロバラックに入ったところだ。この魔窟は他にどのような風景を見せてくれるのだろうか。
次回まだまだ見ていきますよ。今日は眠いのでここまで。
#B級スポット #頭おかしい #DQN #コリアン #ズタボロ #チャイニーズ #バラック #マニアック #レトロ #上級国民 #不法占拠 #人権 #廃墟 #廃線 #戦後ドサクサ #放置プレイ #歴史 #特殊建築 #空撮 #被差別部落 #路地裏 #貧民街 #貧困 #鉄道
(2021)