【部落解放同盟と】「添田町」の被差別部落を散策する!【エセ同和】(5)

全国裏探訪取材班は、福岡県田川郡添田町に来ている。ここは高齢者の割合が30%を超える限界行政集落だった。そして駅周辺には公団の博物館といえる建物が多数存在し、年寄りライクな町になっていた・・・

まあこういったところにはお決まりの新聞のの集配所があるな。

「聖教新聞」「公明ニュース」「よしき清文」

選挙期間中はポスターが貼られるんですねー。でも、公明ニュースって書いて時点で公明党と絡んでんのバレバレじゃんwあれ?そう言えば、戦後日本は「政教分離の原則」をとってなかったっけ?もう何もかもが出鱈目だな。もちろんよしき清文って言うやつも公明党ですw

「やきうどん」

こんなところに店出して一体どうやって儲かってたんでしょう?もちろん駅と一緒で立ち食い形式か今流行りのテイクアウトでしょうか?残念ながらうどんを焼いていた認識なんでしょうけど、ショートしてしまったのはうどんではなく資金のようだ。

またこれも公団。家を建てれるお金がないのか、建てる金を遊びまくって使い果たして詰んだのかよくわからんけど、割とこの建物は新しい。

やっぱりここも家庭菜園化。なぜこれが一般マンション・アパートで許されず、古い公団なら許されるのか論理が通らない。見てみぬふり。

で、とある玄関先の表札。まあ名前を見ると九州の人みたいですね。実にわかりやすい。テレビの世界だけだと思ってました。

「不審者に注意 みんなで守ろう子供達 御葬儀のことなら、何でもご相談下さい」

さっきから子供は一人も見ないんですけど。若い人どこにいるんですかね?

「添田町指定」「添田町社会福祉協議会 福祉祭壇指定店」「総合葬祭 田川善行社添田店」

町指定ってどういうこと?別に葬儀屋って好きに選んでいいんじゃないの?これも癒着なんでしょうか。

 

ではタイトル回収といこうか。町の外れに玄関だけがやけに新しい建物がある。奥の建物がそれなのだが・・・

その建物の名は「中鶴教育集会所」である。「添田町教育集会所の設置及び管理に関する条例」を見れば社会教育における同和教育の推進を目的としているのだが、まあこの地区が同和地区とも言っているようにも見える。

がしかし、どうもこれが怪しい。玄関には差別に関する記事が貼られているのだが・・・

「解放新聞」

「部落解放同盟」が発行している「解放新聞」なのだが、まずわざわざ表玄関に貼る必要がない。また今年に入って更新もされていない。そもそも、この記事にある諸闘争の勝利って何なのか?こういう連中って勝利とか、大勝利って言葉やたら好きですよね。創価学会も言ってますよね。大勝利!大勝利!

 

中は不思議なことにゴミひとつもないほど綺麗。手入れが行き届いているというか・・・使っていないんじゃないか?

極端な話をすると防犯カメラなんかない。ましてや差別や区別は犯罪でもない。そして感染症対策の張り紙。つまり何が言いたいのかというと、差別根絶の為に活動している組織は実は活動実態のないのではないかということ。

もっと言うと実は活動していることを対外的にアピールすることによって何かを利益を得ているのではないかということ。

次回は被差別部落という身分や地位や活動を利用して、不当に金品や権利や地位などを享受しようとする行為について解説していく。

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(2021)