【青線】愛媛松山のちょんの間ZONE「千舟町」の現在【健在】(3)

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全国裏探訪取材班は、愛媛県松山市へやってきた。夏目漱石とか文学的なイメージがある松山市だが、実は今回のスポットを含め裏のDEEPな盛り場が多くあるんですよね。て、今回のその裏スポットは「千舟町」のちょんの間というところ。さて、今回もその続きを見ていきましょう!

ひたすら、くたびれた飲み屋がある裏通りなんですけど、コロナの影響なんでしょうか、空きテナントが多く目につく。

現代では首都圏、関西圏では滅多に見ることがなくなった、若い女を水商売やフーゾ●に叩き込む雑誌なんかも四国ではまだまだ現役。オマケに女もコロナで仕事もないのでまさに「お金に困らないヒミツしってる?」のキャッチフレーズがしっくりくる。コロナ不況でフー●クに落ちるなんて、女にとって四国ならぬ死国か。

「さくらんぼ」

そんな死国、いや、四国にある怪しい物件はこちら。千舟町の裏通りに佇むこの物件。じつはここもちょんの間なのだという。ほお、ここもかぁ。

店の名前はさくらんぼ。ここも全国フ●ゾクマニアのI氏によると、いかがわしい営業をしているのだという。なんにせよ、女はかなり年齢層が高く、50-60歳はザラだという。いやあ、でも、さくらんぼってヴァージンって言う意味じゃなかったでしたっけ?

さくらんぼの物件の側面もこの通りですよ。とても、さくらんぼから感じるフレッシュなイメージとはほど遠い。錆が回った建物で老朽化している。

「愛媛県 料理店 公安委員会」

しかも、よーーく見てみると、しれっと愛媛県公安委員会認定の料理店の銘板があったりしますよ。料理店とな。そういや、大阪の15分11000円の料亭、飛田地区にある料理店というか、料亭ですよね。とにかくニホンと言うのは建前の大好きな国です。

で、さくらんぼの路地を挟んで目の前の少し奥まったところには、何やらこれまた怪しい物件がありますよ。いやあ、これは怪し過ぎる。いったいここはなんの店なのか、、

「ひいらぎ旅館」

この千舟町のちょんの間においては一際怪しさがトップクラスのこの物件。実はここも旅館と言う名の立派なちょんの間だ。ドアが常時開いておりそれが開店の証。しかも、中には何やらヤリ手ババアがいるみたい。彼女に話しかければ女を斡旋してくれるのか。

I氏の話によると、女の値段は大体5-6000円からなのだそうだ。てか、その激安値段でどんな“女の子”が出てくるのがが気になるし、ヤリ手ババアなのかと思ったら、その女が女の子だったりもするのかもしれん。てか、ギャラを店と折半したらいくら手取りなんだよ、、夜の晩飯代稼ぐ感じなんですかねw

さて、ちょんの間の裏通りはざっくりこんな感じなんですけど、まだ「千舟町」 界隈を見ていきたいんで次回ラストまでお付き合いください。

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(2021)