【淡路島の】ついに解体!「世界平和大観音像」を空撮する!【DEEPスポット】(2)

 

全国裏探訪取材班は、淡路島にある「世界平和大観音像」別名「平和観音寺」を見に来た。ここは昭和後期大阪で不動産業を手広く商いしていたオクウチグループの創始者「奥内豊吉」が出身地の淡路島に1977年(昭和52年)に建てられた仏像だ。その観音像がこの度取り壊しが決まったようなので、早速取材班は現地で空撮取材を試みた。

「世界平和大観音像」

この観音像の高さは約100mで巨大な観音菩薩像が大阪湾を向いている。正式の名は「豊清山平和観音寺」なのだが宗教法人の認証はなく事実上はテーマパークとして機能していたらしい。

テーマパークとして出身地の淡路島に貢献したいと考えた奥内豊吉は、観光客を誘致しようと建立したという。てかなんで昭和の財を成した人物って、巨大な何かを作りたがるんでしょうかね。

「奥内豊吉とその妻」

確か、福井のこの人も東大寺より巨大な大きな大仏を建てたし、この人は自分が秀吉の生まれ変わりとか言ってお城を建設。で、エセ同和で荒稼ぎしたこの人はお城と大仏を作っていますよね。貧乏からの叩き上げって自分の大きさを誇示しようと間違った金の使い方をしますよね?教えてメンタリスト大吾さんw

開業当初は月間4~5万人が訪れていたそうだ。ただ宗教法人を取得しているわけではなく、その客入りはすぐに芳しくなくなったのだという。開園当初はべらぼうに入場料金が高かったらしく一度行ったらもう二度と行かないという状態だった。

「平和観音寺の門」

こちらが門があった在りし日の姿。よく見ていただければわかると思うが、「交通博物館」や「奥内近代絵画美術館」、「奥内近代陶芸美術館」、「民俗博物館」そして「時計博物館」と様々な展示物があったらしい。

この台座の部分の地下階から5階までが約20m。そこに芸術やマニアックな物品の展示コーナーだったようだ。世界平和大観音像と言いながら実態は奥内豊吉の趣味のコレクションルーム状態だったのだという。

そういうことから、一部なマニアを除き一般観光客や観光業界からは冷たい視線を浴び、運営が軌道に乗ることはなかった。玄関前には奥内豊吉の銅像があったであろう台座や、この施設の石碑があったりもするな。それにしても放置プレイでズタボロだなぁ。

 

こちらが現在の1階部分だ。やはりDQNが入ることができないようにベニヤ板や杭が打ち付けられている。

エントランスのところにもラッカーでDQNが落書きしまくってますね。

台座部分の2階以上もDQNによって盛大に落書きがされていて、ここは3階部分でかつて、陶芸美術館と時計博物館があったところだ。現在は「ぼくばん」や「着弾」とかちょっと書いていることが意味居不明。「絶聖要塞」とかも支離滅裂だな。あ、そういや「酒鬼薔薇聖斗」も兵庫でしたよね?

こちらは4階部分だ。ここには展望レストランと宴会場、土産物コーナー、温泉浴場もあっとのだという。

 

地下階は奥内豊吉が収集したクラシックカーなんかもあったらしいんですけど、残念ながら現在は売却されて霧散している。それはそうと芸術とか博物館とかもあったり、なかなか面白いテーマパークだったと思うんですけど現在はDQN’s落書き美術館になり果ててしまっているようだ。

さて、次回最終話平和大観音像」に最接近して今の状態をご覧いただくことにしよう。

#B級スポット #頭おかしい #頭悪い #DQN #お金 #これはひどい #やりすぎ #アレ #ズタボロ #バブル #巨大建築 #廃墟 #心霊スポット #成金 #放置プレイ #無駄遣い #特殊建築 #現存せず #神社仏閣 #空撮

(2021)