【悪夢の】欠陥マンション「大津京ステーションプレイス」を調査する【手抜工事】(3)

 

全国裏探訪取材班は、滋賀県大津市に来ている。今回も欠陥が800箇所以上発覚した分譲マンション「大津京ステーションプレイス」を調査しにきた。このマンションは大手ゼネコン南海辰村建設が手掛けたファミリー向けの分譲マンションだが、入居者にとっては購入直後から悪夢のマイホームとなったに違いない。

最上階のバルコニーである。おわかりいただけるだろうか。もう住める状態ではなく、土嚢袋のようなものがバルコニーにぎっちり詰めてある。汚染水みたいだw

並行して隣の部屋もまっさら何も置かれていない。入居者は少しいるものの、ところどころ、生活感のないバルコニーは少し不気味さすら感じる。

隣のマンションと比べてみよう。通常入居しているマンションはこのようにベランダを見ると洗濯物や布団など、生活感に溢れたバルコニーが見えるが・・・

大津京ステーションプレイスは、よく見ると屋上がガタガタに見える。通常であれば、10年一度程度で防水処理が施され、マンションは適切な管理が施されるが、もう、修繕箇所が3桁も4桁もあるこのマンションには前向きには誰も捉えられないだろうな・・・

夢に見たマイホームでの暮らしは入居したとたんに一斉に崩れ去り、借金と壊れてしまった家財と夢に終わってしまっただろう。ちなみに雨漏りはクロスが剥がれ、14階は水たまりができ、カビやキノコが発生するほど劣悪だったらしいので、例え防水処理をしたところで、もう住むことは健康上、精神衛生上にも困難であることは明白である。

ましてや次の台風の時にまたスクリーンが落下する可能性も考えると、自分たちだけではなく、近隣住民も不安だろう。まあ、直撃したらほぼ即死です。

ちなみにこの壁の裏側にある管理人室の足元には「汚水桝」が防臭対策を取られていない状態で存在していた。

その為か何となくエントランスもどことなく臭い。ちなみにこれも設計図とは違った施工をしていた原因とのことだ。ここの管理人になったら最悪だな。

 

「大津京ステーションプレイス」の奥には日本で一番大きな湖「琵琶湖」が望める。大都市や都会から離れたこの場所に安息の地また、家族を迎え入れ、保養する地として選ぶことはごく自然なことである。

しかしながら、マンションは特にすぐに施工不良というものは見つけにくい。もちろん購入時なんかいいところしか見せてもらえないし、ましてやこういった瑕疵や大企業の隠蔽などは暴くことや発見までに相当な月日と労力が必要だ。

よくネットでも正義を振りかざす輩がいる。発言は自由だ。しかしながら、その正義を何年も何十年も経って体が老いてからも貫き通すことができるか。

また本当に不動産を買うということのリスクをよく考えることをおすすめする。令和に入ってから世の中は所有から共有の時代に変わってきている。人生を掛けるリスクを内包し所有することに本当に意味があるのか、よく考えてみてほしい。

(2020)

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