【悪夢の】欠陥マンション「大津京ステーションプレイス」を調査する【手抜工事】(1)

 

全国裏探訪取材班は、滋賀県大津市に来ている。ここには欠陥が800箇所以上発覚した分譲マンションがあると聞いて駆けつけた。その名は「大津京ステーションプレイス」。マイホームといえば、サラリーマンにとっては一生に一度の大きな買い物である。よく自分の城を築くといった表現もあり、これから何十年も住むその家には期待に夢が膨らむものだ。

問題の建物は「大津京ステーションプレイス」という名前で、2009年10月に完成した分譲マンションである。

「JR大津京駅」

このマンションは、JR大津京駅から徒歩5分といったとても好立地なアクセスである。

またここの近くには「京阪大津京駅」も隣接しており、石山坂本線と湖西線の2駅が交わるこの場所は正に京都や大阪の関西圏で働く会社員のベットタウンといったところだ。

地図で見ると現在地と書かれた、およそ場所に問題の建物が存在する。好立地だったが故に竣工前から人気があり、すぐに完売となるほど人気のマンションであったらしい。そりゃそうだ。

「DAIKAKU」

先に伝えておくと、ここの開発業者は「株式会社大覚」であり、施工した建設会社は大手ゼネコンである「南海辰村建設株式会社」である。大覚は滋賀県大津市に本拠を置く、地元のデベロッパーである。一方南海辰村建設は大阪市難波に本拠を置く上場企業の建設会社である。

京阪大津京駅の線路からの位置からの見た光景だが、本当にアクセスがいい。ホコリ凄そうだけど。

一見普通の何も変哲のないマンションに見える。ケンシロウが「お前はもう死んでいる」と言ったように、ここの住民も住んですぐにそんな想いにあったのは想像に難なくない。

「OTSUKYO STATION PLACE」

このマンションは全戸数108戸の14階建てである。2LDKから4LDKまで備えているので、ファミリー層だな。ちなみに新築時のマンションの価格はだいたい3800万円ほどだったようだ。では物件を細かく見ていくとしよう。

 

ん?・・・あれ?玄関横の立駐のアルミの支柱が垂直に経っておらず早速傾いてるな。ぶつかった形跡もなく、人でも曲げられなかった。これもそうなのか。神は細部に宿るというが、こういう細かいところが雑多だと全体もクソになるのか。

早速意図的に剥がされている穴と壁ありましたね、建築業界の人はよくご存知だと思いますが、これをコア抜きといいます。配管を通したり、副産物として使い方によっては施工状態を確認することができますよね。これは期待できそう。

この建物は恐らく施工費を削減するために、基礎に使われる鉄筋の本数を減らしたりしていたようだ。施工状態の調査の為の穴だろうな。

玄関右側を見ると早速工事現場の様相になっていた。あれ?もう10年以上経っているけど、まだ工事中?w実はこの駐車場は完成当時から、雨漏りが発生していた。機械式駐車場は雨漏りがしており使えず、水が排出できなかったそう。

 

排水ができないので、もちろん機械式駐車場はやがて腐食し錆が発生し、使えなくなりました。

よく見たら傾いています。元からなのか?それとも工事だからなのか。ズタボロだなぁ。またきちんと施工ができていないため、車を預けるパレット部分もマンションの躯体とあっておらず、使用自体も危ないというダブルパンチ、残念。

まだまだ、欠陥マンション「大津京ステーションプレイス」を見て行きますよ。

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(2020)