全国裏探訪取材班は、別府にあるという裏風俗。もとい、ちょんの間を調査探索しに竹瓦温泉までやってきた。この裏には「ビジネス旅館宿」と言う物件があるという。さてどんなスポットなのだろうか。さっそく見て行こう。
「竹瓦温泉」
この竹瓦温泉は、別府八湯のひとつの別府温泉として、一番別府の市街地にある。物件は1938年(昭和13年)に完成し近代化産業遺産に認定されている。
「無料案内所」
そんな歴史も泉質良く、名実ともに素晴らしい温泉なのだがこの竹瓦温泉の近隣はソープ街が広がり、とてもじゃないが道後温泉のように家族でわいわい、夫婦で仲睦まじく歴史情緒を・・といった雰囲気は皆無だ。
「Excellent」
それも、そのはず竹瓦温泉の南側にはこんな感じでソープがある。
「キャッツアイ」「モーニング娘」
更に、キャッツアイ・モーニング娘などソレっぽいネーミングのソープが竹瓦温泉の周囲を明々と妖艶なネオンが照らしている。
「ヘルスJJ」
「HEALTH ヘルス シークレットラブ」
この写真の右に写る物件が竹瓦温泉の北側なのだが、この北側にもシークレットラブ、JJなど性風俗が並ぶ。ちょうど竹瓦温泉を挟む風俗店の配置だ・・
で、この竹瓦温泉の北側の路地裏なのだが、特にこの路地の写真に違和感は特には無さそうなんですけど・・・でも右上の黄色い行燈に注目頂きたい。
「ビジネス旅館 宿」「泊まり 3000円 休憩 1500円」
パッと見は何ら違和感のない旅館の看板に見るのだが、この看板が今回の目的地の怪しい旅館なのだという。泊まり3000円は良いとして、休憩1500円かぁ。連れ込みも出来るのか?
さて、幅が1mちょっとしかない完全な路地裏へと入っていこう。間違えなく一般人が立ち入らない路地だ。ここはちょうど竹瓦温泉の裏だ。
「ビジネス旅館 宿」
そんな一般人が先ず立ち入らない、路地裏にひっそりとたたずんでいるのがこのビジネス旅館宿だ。怪しい横長の渡し看板が路地裏を暗く照らす。
こちらが、その旅館の入口だ。一般的に旅館の入口ならば、透明のガラスがハメこまれた引き戸が多いのだが、ここは摺りガラスで中の様子がぼかされる。ほほぉ~そんな大っぴらに出来ない“商い”をしているんでしょうかね。
ビジネス旅館宿の玄関には「お泊り料金(素泊り)一部屋 ・お一人様 2,000円 ・お二人様以上/お一人様 1,000円 チェックアウト 翌日の17:00まで」と書かれている。別府の中心地で2,000円の料金とはかなり激安だなぁ。しかも、さっきの黄色の看板の値段よりも安いし。
物件は3階建、これだけ見れば何てない民宿のような感じなんですけど、さっきのヤリ手ババアは30分1万円と言っていたしなぁ。玄関先の宿泊費よりもかなりプレミアムが付いた値段だ。これはもしや、マル秘サーヴィスが行われているんでしょうか。
で、よくよく物件を見上げて見ると、2階が怪しく光っているのがお分かりいただけるだろうか。
かすかに、窓の隙間から常夜灯だけが確認できる。ここがヤリ部屋なのだろうか。ヤリ手ババアが言っていたサーヴィスを受けるのはこの部屋か。もちろん相手は熟女なんだろうな。
まさか、10代とか20代は無いだろうし。そりゃ部屋を暗くしないとヤルのはビジュアル的に厳しいのかwてか、これは地元じゃないと絶対分からない裏風俗なのかもしれんなぁ。ネット上にもちょんの間とかそんな情報は見つからないし・・
そんな感じで、ビジネス旅館宿を観察していると、さっきのソープランドモーニング娘の勝手口の看板もこちらを照らす。若い子がいい場合はこっちで、熟女が良ければビジネス旅館宿なのか・・
あ、そういえば、このビジネス旅館宿の壁にはこのような貸し部屋の看板もあったな。この物件の一室を間借りするには29,000円なのか。しかも敷金は無しで礼金だけだ。ここを借りれば毎晩熟女の“あの声”を聴きながら住めるんですかね。だとすれば究極の大人のリアルアダルト効果音付きの優良物件なのかもしれない。しかも、池田マンション(!)学会員にも縁起のいいオススメの物件だ。
まぁ、純粋に泊まることももちろん可能と思われるんで、良ければ泊まってみては?もちろん特別料金を出せばヤレるかも・・・
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(2020)