【清川の】「三光園」界隈の遊廓跡を調査する!【赤線地帯】(1)

 

全国裏探訪取材班は、福岡に密かに残る赤線地帯を調査しにきた。福岡の繁華街中州は実は大規模な風俗街であり、関連法案施工前や戦前は大規模な歓楽街であったことを残す痕跡に足を運び、今ではほとんどの地元民が語らない赤線地帯を徹底調査する。

ここは福岡の台所と呼ばれている「柳橋連合市場」の近くに大きな料亭が未だに残っている。写真中央はキャナルシティ博多が映っている。真ん中の木が茂っているところはソープ街であるが、今の歓楽街から見てこの当たりはかなりの距離があるが、かつてこの川沿い一帯は旅館・料亭・遊郭がひしめき合っていた。

さっきの位置から反対側を見てみると、清川と呼ばれる地区が見える。この当たりは旧名称「新柳町」や「桜町」と呼ばれていて、料亭・旅館・遊郭が数多く軒を連ねていた。

地元民の話によると、この界隈は中州で働く夜の蝶が羽を休める地区だそうだ。実際に夕方通ってみると、それらしい女性がたくさん通りを歩く姿を目にできる。左側の建物はかなり高級そうな料亭のようだ。

エントランスが非常に立派である。こういったしっかりした一般庶民が入らないようなお店はエントランスから人を寄せつけず、また誰が入ったのかわからないような建築レイアウトになっているのも特徴的である。

「三光園」

この料亭の名前は三光園といい、95年以上の歴史と650坪という驚異の面積をもつ料亭である。残念ながら、この料亭は2020年10月31日をもって閉館となった。

おわかりいただけたけるだろうか。ここに車をつけた時に外から見えにくい構造になっている。なぜ見えにくい必要があるのかについては読者の想像におまかせする。

当時この2階でどんな密会が行われていたのだろうか。時の政治家など有力者達の夜の楽しみ方や裏のドラマを知る者はもう少ない。

売春防止法が施行された後でも、当時結構な夜のお店があったようだ。今でもバーなどは少なからず営業している。

 

当時はこのような縦に長く伸びた建築が非常に多かった。その名残でこの区画が異質な状態で残っていた。間口二間とはこのことか。

バーやスナックが多い街は比較的に治安が良くない傾向にある。この地区も50年程前は低所得者が多く居住しており、非常に治安が悪く福岡市民はあまり近づかなかったらしい。。

今は治安がいいかと言われると、落書きからも見て取れるが、DQNが多く住む地区であり、また女性が多く住む町であるが故に痴漢が多い地区である。

この建物もソッチ系の物件なのだろうか。目を凝らしてみると鍼灸とマッサージの看板、飛び出ているエアコンの年式から見てアンマッチなことがおわかりいただけただろうか。ここにもカフェー建築の名残が残っていた。裏探訪読者ならもうお分かりだろうが、カフェー建築の話はここでは割愛させていただく。さて後半も見て行こうかね。

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(2020)