全国裏探訪取材班は、コロナ対策を実施した某所の運動会に潜入捜査をしている。実はこの運動会はコロナ対策が取られたというのは全くの嘘で、中途半端で都合のいい。日本人が好きなパフォーマンス重視の感染症対策の虚構がここにある。
さあ、トイレに入ってみよう。まさかここにまで意味のないことしてないよね?
あるあるwこれが意味不明な感染防止対策だが、恐らく読者の皆さんもお目にかかっているだろう。この対策は本当に必要だろうか?便器の外に小便がこぼれないような対策した方がよっぽど衛生的にいいと思うのは取材班だけだろうか。
これは競技を待っている子供達の写真である。体育館入場時にマスクを外すように指示されたため、当然のことながらマスクなし。へー子供は全身アルコールみたいに今日はウィルス殺し続けるんですね。ヨーロッパにもその能力を分けてあげたらどうですかね。ちなみに・・・withコロナで3密の言葉とは別にSNS上で流行した言葉がある。その言葉は
「集近閉」
中華人民共和国の国家主席習近平をモジったワードだ笑 その言葉の意味は
「集・・・人が集まる場所を避けなさい」
「近=近距離での会話や交流を避けよ」
「閉・・・閉鎖、又は密閉されている、換気の悪い環境を避けよ」
どうしてもやりたいのであれば、小学校などのグラウンドを借りて外で実施するれば「閉」は避けられるわけだし、「集」に関してはそもそも集まらなければいい。個々で撮影してつなぎ合わせたって別にかまわない。「近」も同じく走る競技なんかタイムを競って後で結果で勝敗を決めればいい。読者の皆様そう思わないか?
結局中途半端で無意味なことに誰も異を唱えない。やってる感・アピール・責任逃れ・・・ここに日本人の大きな闇が存在するのではなかろうか。禁止されている行為も自分達の都合の良いように解釈・利用し、集団で実行する。この集団の輪に入れない者(例えばマスクをしない者)は関しては非常識だと集団で個を攻撃をする。
いじめやマスク騒動も部落も全てこういったことが根幹ではないのだろうか。マスクは有効な手立てではないとわかっていても論理で考えればわかることだが、単純に他人の目を気を使ったパフォーマンスややってる感に過ぎない。これは何も今に始まったことではない。日本の国で長い間培われてきた考え方だ。
今コロナウィルス(COVID-19)が世間を騒がせているが、よく考えてほしい。PCR検査をしたところで、検査結果しかわからず、有効な手立ては現時点では存在しないのにも関わらず、日本のマスコミは検査が有効だ、管理体制はどうだったのか、今患者は隔離してるか、感染者が何人かなど、我々にとってどうしようもない無価値は情報ばかりだ。
そして、テレビを見た人にこうしろ、ああしろとひたすら同じ報道を流す。何度も見るうちに私たちは知らず知らずのうちに中途半端で無意味だだとわかっていながら、誘導され洗脳されてしまう。これは今も昔も変わりはしないのではなかろうか。
結局日本人が好む「やっている感」「ポーズ」「責任逃れ」のアリバイ作りなのではないか。裏探訪の読者はもう一度考えてほしい。今私たちが普段目にしている光景が異常であることをもう一度再認識してほしい。
#これはやばい #やりすぎ #マニアック #頭おかしい#頭悪い
(2020)