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全国裏探訪取材班は、大分県別府市に調査に来ている。ここの風俗は商店街や商業施設に隣接している風俗街あると聞いて調査にやってきた。九州最大級の温泉場。どんな破廉恥なスポットがあるのだろうか。

通りに出た。この時の撮影はたまたま日曜日であった。しかし、人通りは少なく高齢者が目立つ。

「ソープ PINK HOUSE ピンクハウス2001」
さあて通りを調査しますかね・・・あれ?

商店街に面して泡の国がありました。ここは商店街です。PINK HOUSEとは随分とストレートな名前ですね。この女の子とおばさんはこの通りに何を思うのだろうか。まさか、卒業したら学費稼ぎに働きに行くとか?そりゃ、田舎のサラリーマン家庭には私学の大学はキツいわな。

さっきの流川通りに比べて建物は同じ雰囲気だが、通りに面して女の子の看板がこれまた堂々と提示されていますね。何回も言いますが、ガールズバーでもなく、ニュークラブなどでもなく、ソープランド、泡の国です。


これを商店街の通りに掲げて商売できているからこれまた変わった光景である。日中は客が少ないせいか、割引率が高い。しかも熟女コースなども存在していて、ある程度のバリエーションには答えてくれそうだ。

北に向かって通りを歩く。「銀座お土産品センター」・・・情弱や修学旅行生が購入しそうなお土産まとめて置いてますみたいないかにも儲かってないお店がある。

店内をチラッと拝見しよう。うわ・・・何がおすすめかわからない・・・客は誰も入ってないし、奥に店主がいたが、地元民と話していて、商売する気がない。まあ、客が入らないのはわからないでもない。

昼間なのにシャッターでしまっているお店が多く、客も少ない。地方都市の人気が少ない商店街はこんなもんだ。看板すら出ていなかったり、張り紙もあまりないから殺伐すら感じる。そういえば・・・

ほほう。三色のポスターがここにも。こいつら至るところに存在感を出すのだけは得意だな。全くこざかしい。まーおでん文字が似合いますこと。

こちらは見ての通り学生服を販売している看板だ。もう何年前のイラストかわからない。こんな学生が日本では見本とされてきた。商店街の中で風雨紫外線やに当たらず比較的状態もいい。今の時代になっても学生が学生服を強要されることも疑問に感じる。社畜の練習か。

別府駅東側の通りに出た。表の通りは若い人や多くの外国人観光客でにぎわう。通りを少し外れると全く違った世界があったのはおわかりいただけただろうか。気になる読者は是非別府を訪れた際に自分の足で歩いてみてほしい。次回流川通り南のソープ街を調査します。
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(2020)