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全国裏探訪取材班は、佐賀県唐津市にある「日韓トンネル」の掘削現場に来ている。まず初めにこの謎のプロジェクトは一体どこが主催しているのかを見て行きたいと思う。
「一般財団法人 国際ハイウェイ財団」
一般人は全く聞いたことのない財団名ではないだろうか。全く聞いたことないので幽霊財団かと思ったのだが、実は調べてみると一見ちゃんとした財団のようなHPが現れる。
〈一般財団法人 国際ハイウェイ財団HPより〉
当然そんなHPはイメージ戦略なのは言うまでもない。一般人はコロッと真面目な財団と勘違いするに違いない。
そのHPにはこう書かれている。「私達の目的 一般財団法人国際ハイウェイ財団は、国際ハイウェイ(日韓トンネルを含む)の建設及び管理運営等に関する国内外の調査・研究・開発団体、機関等に対する助成を通して当構想の実現を目指している財団です(略)」
〈日韓トンネルプロジェクト公式PVより〉
そんな、壮大なプロジェクトなのだが、よくよく調べて行くとこの団体は統一教会(現世界平和統一家庭連合)との関係が深いことがお分かりいただけるはずだ。この統一教会と言うのは文鮮明と言う、いわば朝鮮版池田大作が朝鮮系キリスト教団体として南朝鮮で発足したのが始まりだ。

〈日韓トンネルプロジェクト公式PVより〉
文鮮明は1981年(昭和56年)、南朝鮮のソウルで「科学の統一に関する国際会議」なるものを開催。人類一家族実現を提唱し全世界を高速道路網で結び、国家間交流を促す「国際ハイウェイプロジェクト」を発表した。
〈以下日韓トンネルプロジェクト公式PVより〉
「1982年6月 現地調査 開始」
その後、1982年(昭和57年)4月に日韓トンネルの推進団体として「国際ハイウェイ建設事業団」が設立、翌1983年(昭和58年)5月に「日韓トンネル研究会」が設立された。なんとこの研究会にはあの総理も経験した麻生太郎などの自民党議員も参画していたという。サイテーだな。
〈以下日韓トンネルプロジェクト公式PVより〉
2009年(平成21年)1月統一教会が申請した一般財団法人国際ハイウェイ財団が認証。6月に統一教会12代目会長の梶栗玄太郎が財団会長に就任した。もうこの時点でかなりきな臭いという事が、全国裏探訪の熱心な読者ならお分かりいただけると思われる。
「極東開発株式会社 名護屋調査斜坑」
そんなハイウェイ財団の出入り口の右側には極東開発株式会社と言う銘板もあるのだが、銘板には名護屋調査斜坑とも書かれて居たりもするんで、掘削用の専用会社かなんかですかね?ただ、こちらはHPなども無くペーパーカンパニーの類の臭いもしなくはない。
〈以下日韓トンネルプロジェクト公式PVより〉
「1986年 佐賀県唐津市 調査斜坑の掘削」
その証拠に1986年(昭和61年)から掘削が始まり現在までで547m地点まで掘削されたらしいのだが、ここから一向にトンネルが伸び続けてはいかない。砂八これは日韓トンネルと言う壮大なプロジェクトを隠れ蓑にしたダミーではないのだろうか。
次回は、現在の様子を上空からじっくりと観察していきましょうかね。
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(2020)