全国裏探訪取材班は、名古屋駅に来た。いつもは新幹線で通過ばっかりするか、名古屋へ来たとしても栄とか東方面に行くことが多い。そう、みんなが知っている名古屋駅は東側の高島屋とあかる「桜通口」だと思われる。駅表の東側は2005年(平成17年)に愛知万博が開けれて以来JRゲートタワーやミッドランドスクエア、大名古屋ビルヂングなど相次いで高層ビルが完成した。盛り上がっているのは東側だ。
「名古屋駅」
ただ世の中には表があれば裏もある。そう今回は名古屋駅西側、裏の「太閤口」に来ている。ここもは嘗てはそれなりの規模のドヤ街なんかも形成されていたが、今はどんなDEEPな街並みを見させてくれるんでしょうかね。
駅前を少し歩いていくと、焼肉屋とか卸問屋とかやたら怪しい雰囲気を感じられるだろう。
「あみやき亭」
「ホルモン」
「こちょうらん 焼肉」
町中にはやたら生肉の写真が多かったり、チマチョゴリを着た朝鮮人のイラストなんかがあったりもしますな。
物件の境界部分には柵とかもあったりするんですけど、この柵のデザインはおでん文字ですか・・結構朝鮮人にやられてるっぽいな。
「円英畜産 合資会社」
牛や豚が模られた精肉店のデザイン。なかなか渋いな。
「中国物産」
そんな精肉店の上には中華系の卸問屋かなんかですかね。窓には大きく横断幕が貼られている。かつては日本人の貧民に、それから朝鮮人、で、最近は中国人の進出も多いらしい。
この通りには両替商ですか。もう日本も段々実質移民大国なんですかね。
路地裏をウロウロしているとこちらはDVDの販売店か。
しかも、1軒だけではなくて何軒も並んでんな。今ってスマホとかインターネットを使って色々ソッチ系って見られるはずなのだが、こう言う店が繁盛するのってやっぱり情弱が多いんでしょうか・・
「壱見屋書店」
しかもこの看板を見よ。見事な三色旗カラーだな。政治からソッチ系までソーカって幅利かせてんなぁ。
「株式会社ナリタ」
そんな、香ばしい風景も見ながら町を歩いていると、創業1948年こりあんフーズの店がありますよ。1948年と言ったら戦後3年が経ったころか。やはりこの辺は戦後ドサクサも形成されていたんだな。
客が途切れることは無い様でひっきりなく客がキムチを買い求めていた。これも、オモニの味を求めてでしょうかね。
「第1スターナゴヤ」
元はドヤ街と言うだけあって、今でもズタボロなビジネスホテルがあちらこちら点在している。10年ぐらい前は2000円台で泊まれるホテルなんかもあったりしたけど、当節地価や物価が上がってて新しいビジホに追いやられてるな。2027年にはリニアも来るしね。
さて次回も西口のDEEPな風景をとくとご覧いただきましょうか。
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(2020)