全国裏探訪取材班は、観光地小江戸「川越」に来ている。川越と言えば土日は観光客でいっぱいになりますよね。関東人なら一回ぐらいは言ったことありますよね?
ほらこの蔵造の街並みなんて人人人なわけですよ。この観光名所のメインストリートをまっすぐ北上すると札の辻っていう交差点が見えてくるんですよね。
「札の辻」
どう見たって観光地のこの場所に、世間から数十年は忘れ去られているズタボロ花街が残されているという。どんな場所なんですかね。
札の辻交差点から北へ徒歩15秒ほど。観光地がアイスクリーム片手に歩き回っているんですが、小さな渡し看板がありますよ。誰も入ってはいかないけど。まぁだから裏探訪なんですが・・
この看板いかがですか。かなりレトロでしょ?駅からで言えば一番遠いところなんですがこんな所に遊ぶところがあったなんて考えられんな。気を抜けば完全に通り過ぎてしまう。
さて色街に入っていきましょうかね。との矢先、探偵とか、興信所のポスターが。埼玉ってかつては廃娼県で通ってた由緒正しき健全なエリアなはずなんですがね。「素行・行動・所在・家出・浮気・身上・盗聴盗撮・・」ってw裏ではやりたい放題やってたんで、探偵調査も必要だったんでしょうかね。
「弁天横町」
さて取材班は弁天横町の中に入ってきましたよ。それにしても噂通りのズタボロさだな。観光地化された通りから入ると、その対比が一層引き立つ。ここは言った瞬間殆ど茶系の色味しかないぞ。
植木鉢とか、バケツが区別なく置かれている。ローンの看板の破片も落ちていたり。場末感パナイですね。
振り返るとこんな感じ。小江戸の観光地なんで渋滞している車の列が外にはあるんですが、この路地はシンとしてるな。ここは嘗て弁天横町以外に“芸者横町”と呼ばれていたようだ。そう、当時は逆にここが賑わいまくっていたんですよ。
正直この路地の物件からはそんなことは想像もできない。この物件だってすでに床板は抜け、天井は崩れ、あばら家の様相なわけで。
ここから徒歩数十秒の所には、レトロ押しの小江川越とか言われる観光地があるんですが、実はここの方が当時の本物の天然レトロが残ってるんじゃないですかね。割とマジで。
「ロートレック」
ここは表の看板にもありましたよね。どんな店なんでしょうかね。少し玄関を覗いてみましょうかね。
ここか。やたら木目だな。なかなか雰囲気があるぞ。
「18才未満の方、及び 暴力団風の方の入店を かたくお断り致します。 川越警察署 川越社交業組合」
「昭和60年 風俗営業」
やはりその手の営業をしていたんですか。でも昭和60年って結構最近なようですけど、もう35年も前の事ですからね。最低でもその時からあるということか。
さてまだ「弁天横町」に入ったばっかりなんで次回も続きを見て行きましょうかね。
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(2020)