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全国裏探訪取材班は、Alipayのメッセージ機能で武漢在住の20台のホステスの女A氏と、最近の武漢の様子についてあれこれやり取りを行っている。話を聞けば聞くだけ“武漢終了のお知らせ”に聞こえてくる。前回、動画が2通送られてきたのでもう片方を見て行きたいと思う。
その動画のスクリーンショットがこちら。何やら防護服を着た人々によって、集合住宅の入口部位分に封鎖のバリケードが設置されようとしている。これはただ事ではなさそうだな。
取材班は建物の件について聞いてみると、A氏は「あの建物の中病気あった人いるだから」との答えが返ってきた。
「大変あそこ病気あった人多すぎ」とA氏。やはり病人が出ると物件自体が封鎖になってしまうという。既に病気の人が物件内で蔓延し完全封鎖に至ったわけか。南無・・
で、更にA氏は続ける。「最近自殺人も多くなった」と言っている。なるほど、病院に行っても人が多く助かる見込みがないので自分から命を絶つわけですか。この写真のIDカードの人物は病院に行った帰りに自殺したのだという。

IDカードから見るに年齢は30~50歳の母親世代だろうか。もしかしたら、感染したまま家に帰ったら家族を巻き添えにしてしまうので、自ら命を絶ったのかもしれん。いやマジでバイオハザードかウォーキングデッドの世界か。いやこれはやはりマジで武漢終了のお知らせなのかもしれん。
ちなみにA氏の家族はまだ大丈夫なのだという。これを聞いて取材班も少し安心した。これで身内が死んでいたりするとかなり気まずくなるしな。そして、武漢市内より武漢郊外の田舎のほうが安全なのだという。
それはなぜかというと、武漢市内よりも武漢郊外の方が外出などの規制が厳しいという。ここでもう一つの動画が送られてきた。
これは彼女A氏のお兄さんの家の様子だという。兄は郊外に住んでおり、家の前の道は完全に封鎖されどこにも行けないらしい。たしかに道路には出られなくなっている。これが日本国内で起こったら有事に慣れていない平和ボケのに日本人は間違えなくパニックになるでしょうね。
当然封鎖された町なので、家には帰れず路頭に迷う人々もいるらしく、このような画像も送られてきましたよ。
道端で布団にくるまれて寝る人。A氏曰く気候は布団があれば寒くなく、死んでいないのだという。確かに、家を持つ人は出張などで他の地方に行けば、町々が分断封鎖され帰れないのかもしれない。なるほど、中国総“西成”状態という訳か。これはマジでヤバイな。
中国は14億人居るといわれているので1万人や2まんにん死んだところではどうってことないのかもしれないが。日本人に置き換えるとこの現状はとてもショックだな。とにかく自分に身は自分で守るしかない。いざと言うときは、マスコミも行政も役には立たない。信じられるのは自分だけだ。常に日本人も危機感を持った方がいいと思う。以上現地武漢からでした。
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(2020)