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全国裏探訪取材班は、前回「雄琴特殊温泉街」の第一号花影前まで来たわけだが、今回その花影の内部の様子を見て行きたいと思っている。雄琴ソープのレポは最終回になるが最後までお付き合いいただく。
「花影」
一歩踏み入れると、中にはバーカウンターらしいものがありますね。広々としたロビーには水が流れる設備があったり、色々と趣向を凝らしているようだ。
雄琴ソープ協会の花影紹介欄にはこうある。「雄琴の第一号店として――（中略）――老舗としての伝統を守りながら時代のニーズに対応した新しいスタイルも取り入れております。雄琴一の規模をほこり、団体のお客様でも安心してご利用いただけます。広々としたレストランを併設しており、又店内にはオープンスペースが多く、ゆったりとした一時をお過ごしいただけます。コンパニオンの数も多く、ご予算などお気軽にご相談下さい。」なるほどね。遊郭や赤線発祥ではないソープ街は高度成長期はかなりの客入りを誇ったのだろうが。最近はTHEソープ街然とした保守的な雰囲気ですね。な
「絵里奈」「うさぎ」「マキシム」
マキシムやウサギがある雰囲気はこれぞソープ街と言った雰囲気。蝶ネクタイもしているウサギキャラクター。これが他のソープ街ではプレイガールとかいうネーミングになるんですかね。ウサギって一見かわいいイメージだけど、同時に繁殖力が強く多くに子孫を残すというが・・そう言う事もネーミングに掛かっているんですかね。
「PuruPuru Thirdstage」「PuruPuru Nexstage」「PuruPuru Premium」
さらに奥に進むとプルプルグループの3店舗が並びますよ。プルプルグループは滋賀・京都・北海道・松山・バンコクにネットワークを持つ一大風俗グループのようだ。雄琴はその一角を占めるという。土日ともなれば、50台ほどありそうな駐車場は一杯になるという。
「THE PREMIUM SECRET CLUB 999.9」（フォーナイン）
フォーナインまで来るともう川筋通りの最深部ですね。さて見て行きますよ。
ミントグリーンの神殿風の物件は高い塀で囲まれており、中には高級外車が数台停まっていますね。するとここでも、事情通の口が開いた。事情通曰くここは日本３大高級ソープランドの一つとして君臨する店舗のようだ。
そうしていると、また１台、また１台と高級車が入っていく。ちなみにこのBMWは堺ナンバーだった。かなり遠いところからご苦労な事で・・事情通は続ける。実はこのフォーナインと言う店は、ジャケット・革靴着用しないと受付を断られるという。さらには身分証もコピーさせられ完全な会員制の大人のクラブだという。ネーミングのフォーナイン（999.9）は純金の金地金に刻印される純度の数値999.9から取っているらしい。
フォーナインでは出迎えるスタッフも、外で客の高級車を誘導していた。なかなかしっかりとした店らしい。クオリティももちろん高いが、受付後のホステスによる演出も凄いという。まぁ詳しいことは他のレポに譲ろうとしましょうかね。このサイトは風俗の案内じゃないんでｗ
「皇帝別館」
フォーナインの隣には皇帝別館という別の高級店がありますよ。なかなかゴージャスな造りですね。ゴージャスって言っても昭和感は丸出しですけどね。良く言えば風格がある。
「ASU 全日本特殊浴場協会連合会 加盟店 No0495」
入口にもこんな銘板があったり。まぁあくまでこの店は個室浴場にコンパニオンが付く特殊公衆浴場ですからね。その辺お間違えなく。いかがわしいことは何もございません。
「お医者さんごっこ」「0510鉄道」
もうココで川筋通りの店は最後ですかね。にしても、お医者さんに、鉄道。シチュエーション系の店ですか。0510って何かと思ったら0510（オゴト）ってことねｗ
さていかがだっただろうか。取材をしていると思いのほか時間が建ってしまった。ちなみに夜の様子はこんな感じ。
ちなみに、雄琴特殊温泉街の隣には“通常”の公衆浴場もありますので、コンパニオン入りません、必要ないです。という言う女性読者などはこちらへどうぞ。
改めてしっかり一周してみたわけだが、なかなか雰囲気のあるソープ街でしょう？
雄琴のソープ街は、結構色んな意味で泥臭かったり、古き良き昭和の雰囲気だったり、なかなか見ごたえもあったりするので面白いと思いますよ。雄琴温泉へお泊りの方はぜひ行ってみて。利用は個々に任せますが・・
#大津市 #風俗 #ズタボロ #マニアック #空撮 #歴史 #温泉
（2019）
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