全国裏探訪取材班は、鹿児島の朝鮮人集落「城南町」に来ているのだが、朝鮮人の割合が人口比率で国内最低にもかかわらず意外とその縄張りは広かったりもする。
今回取材班は、その城南町の南側の区画を見て行きたい。場所は城南通りを南に渡ったすぐなので一瞬で分かるはずだ。
地盤沈下というかなんというか、どの上物もズバッと傾いているのは前述の通り。この物件なんかも沈んでるんじゃないですかね。
うわ~この物件も盛大に傾いているので、外装の足場みたいなもので家を支えているんでしょうか。継ぎ接ぎの感じはフルDIYと言った感じだ。
そうこう見物していると物件の主が出てきましたよ。もう既に、10月後半でだいぶん肌寒い季節だというのに半下着のような格好に便所雪駄、盛大に無精ひげを生やしている。あーお見せできないのは残念だが、目が吊り上がり完全にムコウ顔なんですよね・・
話を聞いているとどうやら、話し相手はこれらの猫しかいないようだ。他の住人も今となってはそんな多そうではないので、もう壊滅も時間の問題なのかもしれん。
「ここの猫たちは鹿児島市 公認の地域猫です! 動物愛護保護法で 守られて います。Unity」
一般人は話し相手にならないからと、猫を大事にしているのか、動物愛護法を盾に猫を保護しているようだ。ただこの都合のいい解釈はいただけんな。
そもそも動物愛護法である動物の愛護及び管理に関する法律は猫に勝手に餌をやってそれを行政が保護する法律ではない。あくまで、動物の所有者又は占有者・動物販売業者の責務・規制や、多数の動物の飼養や保管に起因して周辺の生活環境に対する処置やその他だ。決して鹿児島市が公認しているわけでもなければ、ましてや管理されてない野良猫など論外でそれこそ動物愛護法に接触する可能性がある。ほんと何から何まで都合のいい三国人だな。
「立入禁止 連絡先 鹿児島市建設管理部管理課 電話099-216-1348」
土地はもちろん市の管理物なのだが、これらの物件こと工作物は完全に違法建築の為、主が居なくなると取り潰しが敢行されるんですかね。所々空き地になっているのはそのためか。
最近は戦後生まれのバラック街も築60年以上が経ち徐々に取り壊しが進んでいるんですかね。
次回は鹿児島市「城南町」最終回。しっかりラストまでお付き合いいただきましょうかね。
#鹿児島市 #コリアン #ズタボロ #バラック #マニアック #これはやばい #歴史 #貧困
(2019)