【赤線と青線の】薩摩隼人のリフレッシュスポット鹿児島「甲突町」の遊廓跡と特飲街。ソープ・ちょんの間もあるよ!【豪華共演】(1)

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全国裏探訪取材班は、今回九州最南端であり、本土最南端の県「鹿児島県」に来ている。鹿児島と言えばどういうイメージをお持ちだろうか。最近では大河ドラマ「西郷どん」(せごどん)などのイメージから、芋焼酎をあほほど呑み豪傑で大胆不敵というイメージをお持ちの方もおおいだろう。

「桜島」

確かにその通りだと取材班も思う。雄大な活火山桜島を擁し、その県民性は日本的な教育が根強く残り、郷土愛が強い。

近代では勝手に薩摩藩単独でイギリスと戦争を始めたり。そして勝ったり。明治維新においても鹿児島(薩摩藩)は重要なポジションでその影響力と言えば今でも政治の中枢に及ぼすほどだ。

「新屋敷」

そんな鹿児島に今回取材班はやってきたわけですが、鹿児島と一言で言っても切り口次第で色々なレポをお届けできるわけだが、今回はやはり全国裏探訪お決まりのネタから探っていきましょうかね。

今回取材班が目指すのは、鹿児島市「甲突町」と言うエリア。まぁ端的に言えば鹿児島のソープ街もあるピンクゾーンなわけだ。

「城南通り」

その歴史は結構古く江戸時代には「沖之村遊郭」と呼ばれており、その後現在の鹿児島駅近くにあった築地遊郭というのもこの地に移転。その後近代は「常盤遊郭」という名前になりこの薩摩で栄華を極めたようだ。

「甲突町 10」

その後、大東亜戦争を挟み戦後は赤線地帯及び特飲街になる。で、最終的には風俗街になっていく。この辺の変遷はドストレートで分かり易い。さっそく街並みを見て行きましょうかね。

先ずアクセスなんですけど、市街地鹿児島中央駅や、歓楽街天文館からは市電が便利。市電の新屋敷停留所で下車し城南通りを築港方面に歩いていくと3分ほどで現地に到着しますよ。のっけからドでかいパチ屋がお出迎え。まぁそんな地区ですw

そんなパチ屋がある交差点からスタートしていきますよ。個人経営っぽい地元のリサイクルショップがありますよ。看板の色が赤・黄・青となっていたりして色々勘ぐってしまいますよね・・

 

取材班が訪れた日はあいにくの降灰日だったようで、半屋根付きのガレージに停めた車もこの通り。ガッツリ灰が降っていますね。さすが鹿児島。

早速取材班は甲突町のエリアに入っていきますよ。と、思ったらいきなりどっかで見たことのある物件を発見。

今日は少し眠いのでここまで。

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(2019)