全国裏探訪取材班は、大阪五新地の中でも特にマニア向けという「信太山新地」来ている。今回は新地の事情通も連れてきているのでいろいろ解説していきましょうかね。
「ぶれんだ」
信太山新地に入るや否や、新築の黒地に金のゴージャスな物件を発見。この店は入るとファッションホテルの待合室のような所があり、そこではフリードリンクだという。で、そこで好みを仲居に伝えるという。なるほどな。それなりに流行ってんな。
「ぎんねこ」(奥の赤のい暖簾)
取材班が徘徊していると、一人の中年男性が赤いのれんへ向かう。ぎんねこと言う店。この店は不正防止の為か客の目の虹彩を登録しなくてはならないセキュリティシステムがあるという。なるほど。反社会勢力やスカウト防止の為か。そうれくらい良嬢が揃って居るということなのか。
「初代」
新地の事情通曰く、ここも最近竣工した旅館だという。店のレイアウトも最近のソッチ系の店の造りだという。部屋もかなりきれいらしく事情通推奨らしい。まぁこのサイトはフーゾク案内サイトではないためより詳しレポは割愛しておく。
「旅館 清風荘」
ここは先ほどの初代の前にある旅館だ。もちろんこの旅館も信太山新地のサーヴィスを受けることができる。と。ここで注目していただきたい。
こちらが清風荘の暖簾だ。これは明らかに軍刀を背負った旧軍の軍人の愛らしいイラストだwここ信太山新地はやはり旧軍の慰安じゃだった確固たる証拠ではないのか。なかなか意味深だな。
ここの通りが一番北の通りと言えばいいのだろうか。信太山新地では一番開けており駐車場なんかもある。
ここなんかもいかにも場末の友人有料駐車場って感じだな。泉州の郷愁をどこか感じられずにはいられない。
「なやみごと こころにためず はなそうよ」「一人じゃない こころのささえが そばにいる」「せめるより 許す心と おもいやり」
この信太山新地では、どれの句も心にしみるというか、いろいろ突っ込みどころ満載だな。
どこの新地でも言えることだが、時代が令和に代わりぶっけの老朽化が激しい為、信太山新地も例外ではなく建物の改装や、物件の取り壊しが多い。
「旅館 藤屋」
ここから先、さらに奥に行くお入り組んだ路地などがあるので次回そこんところを見て行きたいと思う。
今日は眠いのでこの辺にしておく。
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(2016,2019)
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