全国裏探訪取材班は、坂出人口土地の内部まで探索していきたいと思っている。住人の目線に沿って、物件を見て行こう。
基本的にこの坂出人工土地は、1層部分に飲食店からスナック、商店街に生活における衣食住が揃うわけだが、2層部分の人工土地からわざわざ下界に降りるのも大変だ。そのため人工土地には簡単な商店もある。
さすが日本人とでもいうべきか、ちゃんと神社と言うか祠がある。
「19」「20」棟
階段状に団地が並ぶ不思議な光景がある。結構変わってるな。ここを上がっていこう。
「24」棟
ついに人工土地最高地点まで来た。以外に見晴らしが良い事に行く付く。ただ年寄りには厳しそうだな。そのわけかこの高層棟には住人が少ないように見える。
住人が少ない為か、1フロアに3戸の住居であるに関わらず、一人の住人によってバリケードが張られ私物化しているようだ。もうここまでくれば無法地帯な様相。
ドアは塗装が剥げ既に人が住んでいるのかいないのか・・
ガーデニング・・と言うほどのものではないが住居q前には無数の植木鉢が。生活は楽じゃなさそうだな。
外から住居内を覗く。既に住人は居らず、荒廃した様子だな。これはきびしい。
しかも、隣の窓を見るとなぜか屋内に鳥の死骸がつるされてんな。なんか怖すぎるだろ。取材班はあまりに猟奇的すぎて身震いがした。大丈夫かここ。
この建物にはガス管の残骸と、電気のメーターの設置跡があるな。ただそのどれも取り外れ廃墟になっている様子。
これは風呂場かトイレか。小さな窓がたくさん見える。
消防用だろうか。ロープを締め付けできるようにアンカーも標準装備だ。こういった設備に先進性を感じる。
もっと周りを見て行こう、公明党に共産党、国民民主党と考えただけでも嫌になりそうな政党のポスターが並ぶ。これに関してはもうお察しくださいとしか言いようがない。決して偏見ではなく、大体の民度がお分かりいただけるだろう。
人口土地となるので、自動車以外の自転車ももちろん上がってこられることができるのだが、自動車用のスロープを利用する必要があるので利用客はあまりいないようだ。
次回、住宅の専有部の様子に関しては特別編でお伝えする。お楽しみに。
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(2019)