【炭鉱街の光と影】三井三池三川炭鉱とその周辺の赤線地帯。【そのなれの果て】(6)

 

裏探訪取材班は、炭鉱が閉山し町も閉店ガラガラ状態の三川地区を巡っているのだが。ついに最終回となった。南北1キロを超える町は予想以上に広く、小道も多いため思った以上に取材に時間がかかった。ま、面白いからいいんですけどねw

旧国道から有明海方面に少し入ると・・ありましたくたびれたスナック街が!

しかも、これまた黒のビニールが訪問者を覆い隠すかのように設置されている店もある。

あ、怪しい怪しすぎるw夜になったら余計に雰囲気が増しそうですね。

これも店舗だろうか、民家の前に詰所のような形で建物が建てられている。

反日新聞と書いて朝日新聞と読む、潰れた新聞屋があった。っていうか朝日新聞が潰れろよw

「熊もん 小料理」

くまモンの版権が解放されたので利用可能になったのか。使い方が雑な気がしないでもないが、今は普通の小料理屋だろうが、この旧赤線地区ならば熊悶といったところか。

「一品料理 幸」

長年の熱によって看板がべこべこに歪んでいる。ちなみに看板の“清酒富の寿”は2009年に破産している。2007年に民事再生手続きをした際、韓国企業による支援を受けていたようだが、ウォン安で支援から撤退。近頃は一周回って日本酒ブームだがそこまでは持たなかったということか。ま、見事にKの国の法則が発動してしまったということだ。しゃーない(笑)

一般人は中央の銘板に目が行くが、裏探訪取材班は、ドア右の何かが張られていた跡が気になってしょうがない。

「小料理 美樹」

となりは更地のようだったが、ここは間口二間のまま閉店中。

 

「酒蔵 やま」

少し油断しただけでバラック感が出てしましそうな店舗

。当然看板は焼けていますwここは横丁とまではいかないが、L字型にスナック街が形成されており怪しさが半端ない。

「酒処 裕 ゆう」

さっきの美樹にせよ、そもそもこの□の看板の形は怪しいんだよな。しかもやたらと通りから見えなく配置されてるし・・まぁ福岡っぽいといえば福岡っぽいが・・。

「株式会社 サンデン」

ここは旧三川電鉄変電所らしく、国登録有形文化財らしい。それを地元の電気設備事業者サンデンが解体のうわさを聞きつけ買い取ったらしい。すばらしいな。

もちろんこの三川電鉄というのは、石炭輸送用の鉄道で、線路が何本も走っていたためそれをくぐるように人道トンネルもあった。今は塞がれている。

 

「安全タクシー TEL52-1177」

安全タクシー。これまた炭鉱の町を想像させるネーミング。後ろの三池発電所との煙突との共存もいい感じだな。

通りを熊本県荒尾市側に歩くとすぐにたくさんの信号がある。おかしいなと思ったら信号機の耐久試験だった。「信号電材株式会社」信号機メーカだ。

旧国道を内陸側に入っても、細かい道がたくさんありこちらは有明海側より住宅密度が高い。

住宅に規格が古いためバキュームカー。くっせーわww

 

まぁ密度は多くても、取材班の見立てでは半分は空き家だな。炭鉱住宅のようなものもあるな。っていうか良い感じに自然にエイジングされてんな。。

「ビジネス旅館 成田」

廃ビジネス旅館もありますね。昔は出稼ぎでガッツリ儲けたのでしょうかね。形容する言葉がないほど荒れ果てている。

全国このようなスポットはここだけではないのだろうけど、ところどころ行政などが入り更地化しているな。炭鉱の町が見納めになる日も近いのかもな。

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(2018)