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全国裏探訪取材班は、青森県と北海道の間の「青函トンネル、竜飛海底駅」を取材して来た。
数年前までは、在来線のみの青森発函館方面行の特急列車と貨物列車のみの運用だったが、2016年に開業した北海道新幹線によって、在来線が廃止され東京発新函館北斗行きのはやぶさ号などと貨物列車が走っている。
今回は、新幹線も走る重要路線である青函トンネルが列車事故や火災の際、どのような設備がどのように機能し安全性を保つのか。その辺も含め見て行きたいと思う。

裏探訪取材班にしてはマジメなお話かもしれないwなお取材は2012年10月と少し前だが、防災意識を向上するため記事にした。


今現在の北海道新幹線はもちろん、当時の白鳥号も一日に一回のツアー用にしか停車はしない。なお「海底駅見学整理券」は2040円で、さらに、竜飛海底駅までの乗車券と特急券に行きと帰りが必要だった。

青函トンネルを擁する海峡線は、新幹線と在来線が両方走行するため、ここで混合している。



停車時間は数十秒。発車メロディーもアナウンスも無く出発・・・



次回はさらに掘り下げて見て行く。
#外ヶ浜町 #木古内町 #鉄道 #これはすごい #マニアック #巨大建築
(2012)