全国裏探訪取材班は、開設から現在までほぼ無料で、1280件の記事を毎日更新してまいりました。
しかし、昨今のコロナ禍と言われる状態で、広告収入が最盛期の20%まで急減しており、運営の継続を支障をきたす状態となっております。
基本的にこのサイトは読者からの取材依頼で成り立っており、面白いこと、不思議なこと、理不尽なこと、主張したいこと、内部告発などの読者よりの依頼を取り上げてまいりました。
中にはリスクの高い取材もございました。
ただこのままの収益では残念ながら、取材依頼に答えることが出来なくなってしまいます。
もしよろしければ、NOTEと言うサイトで月額税込み880円のマガジンにご登録いただき、ご支援を継続していただきたいです。毎月定食1食分をカンパしていただけませんか?
もちろん、マガジンの登録支援者様に関しましては、優先的にタレコミを取材したいと思います。
↓マガジン登録はこちら↓
https://note.com/uratanbou/m/me293e2d8f92d
何より熱心な読者様の支援が力強い原動力となります!!どうぞよろしくお願いいたします。
全国裏探訪取材班は 「あいりん労働福祉センター」の取材を続けている。
通称“センター”と呼ばれるその場所はまさに、リアル世紀末状態。第3回である今回はさらに掘り下げて見て行くことにする。

日雇い労働者であっても、当然健康保険への加入が認められており、通常のような月払いの方式ではなく日雇いで従事した際は手帳に印紙を貼ってもらうシステムとなる。







びっしりと壁に掲示された健康への注意書きである。

最新の調査によると、あいりん地区の人口10万人あたりの結核発症者数は全国平均の約28倍にあたる510人にいる。
現代において、この数字半端ではない。全世界の国別罹患率で最も深刻な状況にあるアフリカ諸国と同水準にらしい。


いろいろ考えさせられるが、これが今の日本の現実である。
本当に生きるか死ぬかリアル世紀末状態だ。
#大阪市 #西成区 #貧困 #これはやばい #人権 #ドヤ街 #頭おかしい #これはひどい #公明党 #団地 #これはやばい
(2017)